浦和工業高校より

浦和工業高校より

令和6年度 1学期終業式

令和6年度 7月19日(金)1学期終業式が、Google MeetによるLIVE配信を利用して行われました。

◇次第◇
・校長講話
 ※下記に講話内容を全文で掲載
・教務主任講話
・生徒指導部主任講話
・生徒会長より
・文化祭実行委員長より
・表彰
・校歌斉唱

◇終業式の様子◇


校長講話

教務主任講話

生徒指導部講話
 


◇表彰◇


▼ 校長講話 ▼

皆さん、おはようございます。
早いもので1学期登校するのも今日までです。
 1学期振り返り、うまくいったこと、いかなかったこと、もう一度整理して2学期以降に活かせるようにしてください。3年生は、これから進路ですね。より良い進路が実現できるよう頑張ってください。
 夏休みはまとまった時間があります。学校の宿題は当然ですが、普段なかなかできなかったことなどに取り組んでみてはいかがでしょうか。
 例えばボランティア活動があります。市町の社会福祉協議会ではボランティアの募集をしています。自分の特技や興味関心のあるボランティアに取り組むことにより、喜んでいる人たちを見ると自分も幸せな気持ちになります。多くの人たちと交流することが自分を成長させてくれます。是非、取り組んでみてください。
 また、家の手伝いやアルバイトも良い経験になります。働くことの意義を考える機会になります。勤労の大切さやお金を稼ぐことの尊さを知ることができます。
 皆さんは工業高校に通っている生徒です。ものづくりに関わるアルバイトでしたら学校で学んでいることが活かされる場面が多くあります。しかし、そのことによって学業がおろそかになったり、生活が乱れてしまっては元も子もありませんので、高校生であることを忘れずに適切な範囲内にとどめてください。
 普段から興味のあることがあるようでしたら、まとまった時間を使いその研究をしてください。特に大学に進学を希望している場合は、将来大学で何を学びたいのかつなげられるようにしてください。自分の気持ちに合った大学の研究室を探してください。大学のAO入試では自分のやりたい研究に対する熱い思いを面接官にぶつけてください。進学先は名前で選ぶものではありません。何を学びたいかで選ぶことが大切です。
 さて、昨年度の3学期の始業式で能登の話をしました。その時、10年前の能登への修学旅行の話をしました。美しい自然やのどかな農村の風景、文化や人とのコミュニティ、いま日本が失いつつあるものに気づかされました。
 その時、珠洲市の泉谷市長さんとお話しする機会がありました。泉谷市長さんは若者の流出と人口減少を大変心配されていました。
 震災を受け、3学期の始業式の校長講話で、皆さんに支援を呼びかけました。皆さんは高校生ですので、人的な支援や経済的な支援には限界があります。しかし、能登の人のことを思う気持ちがあれば、それが支援に繋がりますとの話をしました。
 技術者の使命は、技術で社会の課題を解決することです。地方が不便であるとしたら、不便を解決する技術を考えることです。その課題を解決すれば、地方はより輝きを増します。豊かな自然や美味しい食べ物など地方の大きな可能性と魅力があります。
 例えば地方であっても高度な医療が受けられること、生活に必要なものがすぐに手に入ること、体が不自由であっても安心して暮らせることなどです。若者にも働く場所が豊富にあることです。       
 この30年でコンピュータネットワークは大きく進化しました。
オンライン診療やドローンによる宅配などで技術的な検証が始まっています。コンピュータネットワークを活用し、職場と同じ環境を作ることによって在宅勤務も可能となっています。しかし、未だ十分でないのは、乗り越えなければならない課題があるからです。端的に言うと、誰もが使えるものでないからです。
 一つ例をお話しします。私は、20年以上前、ビデオ会議システムを使い、離れた学校と授業を行いました。その時の印象は、機器の設定が難しく、誰もが使えるものではありませんでした。もちろん高価でしたので誰もが簡単に購入できるものではございませんでした。画面も高精細なものではありませんでした。しかし、その時はビデオ会議システムに大きな可能性があることを感じていました。
 今ではどうでしょう。誰もが簡単にオンラインの授業を受けることができるようになりました。これは技術が課題を解決したからです。
 社会課題を見つけ、そのための解決策を考える、これは探究につながります。身の回りの、なぜだろう、なんだろうに解決のヒントがあります。また、その中に大きな富を生むチャンスも隠されています。
 能登は復興に向けて動き出していますが、しかし、能登の人のかつての日常はしばらく戻りそうもありません。前のような賑わいも戻ることができるか見通しが立ちません。それを解決するのは、政治や技術の力だと思います。
 政治は18歳で成人年齢ですので3年生の一部の人は、投票という形で政治に参加することができます。
  もちろん皆さんは工業高校に通っていますので様々な工業技術を勉強しています。その技術を使い、社会課題を解決してください。10年後、20年後のより良い社会を創造してください。
 最後に一言、皆さんの中で、友人関係、家族や進路、学業、など、様々な悩みがある人のいると思います。人間はそんなに強くありません。辛かったら、身近な人や先生に相談してください。言葉にすることにより気持ちが楽になります。
 皆さんの夏休みの間、健康で元気で、9月に学校で会えることを楽しみに待っています。

【設備システム科】課題研究 中間報告会を実施しました

令和6年7月2日(火)に、設備システム科3年生「課題研究 中間報告会」が行われました。

「課題研究」の授業では、これまでの学びを活かしながら、生徒一人ひとりが自ら課題を設定し、その解決にむけて取り組んでいます。

この日は1学期最後の授業ということで、自分たちが設定した研究内容・現在までの成果・今後の見通しなどについて、報告を行いました。

普段の授業は班ごとや個人で課題に取り組んでいるため、この報告会でお互いの研究内容を知ることができました。

学年末に毎年行われている「課題研究 発表会」にむけても、これまでの研究内容を整理するとともに、2学期以降の計画も確認することができました。

 

≪担当者より≫

≪発表の様子≫

≪科長より≫

【情報技術科】うららか広場に出展してきました

令和6年6月15日、16日にイオンモール浦和美園にて開催されたイベント「うららか広場」に参加しました。

今回のテーマが「食」ということで、熊谷農業高校様と埼北酪農業協同組合様と連携をし、「酪農VR体験 ~牛乳が出来るまで~」を出展しました。

今回は、VR動画の撮影から編集まで全て生徒が主体となり制作をしました。
編集作業は初めての生徒でしたが、しっかりと作品を完成させてくれました。

~イベントの様子~


2日間で203名の方にVR体験をしていただきました。
子供から大人まで、「楽しかった」「面白かった」「クオリティがすごい」などお褒めのお言葉をたくさん頂けました。
さらには、新聞にも取り上げていただきました。
掲載された新聞記事 : https://www.saitama-np.co.jp/articles/85648/postDetail

2日間イベントに参加してくれた生徒の皆さんお疲れさまでした!

 

【設備システム科】イオンモール浦和美園にて

令和6年6月15日(土)・16日(日)に、イオンモール浦和美園にて、イベント「うららか広場」に参加しました!

今回は「」・「」をテーマとしたものでした。

そこで考えたのが、「ミニプランター製作」です!

この製作をとおして、参加された方には

ご自宅での「室内栽培」や「観葉植物」のために!

簡単な木工作業による「職業体験」を!

していただく機会としました。

 

このイベント参加にあたっては、事前に本校設備システム科の生徒が準備を行いました。

≪事前準備(塗装・下穴あけ)の様子≫

 

≪イベント当日の様子≫

 

 

≪生徒の感想≫

Kさん:たくさんのお客さんが来てくださり、子どもだけでなく大人の方も参加してくれて嬉しかったです。枠が少ないという声が多かったので、次回はもっと増やしたいと思いました。

Yさん:事前準備と当日のお客さんへの対応を通して、チームワークがとても大切だということに気づきました。また、たくさんのお客さんに来ていただいて、人との接し方もについても考えさせられました。

Uさん:大人から小さい子どもまでも楽しんでいただくことができました。イベントに参加された人たちは「日頃はこんな経験ができない」と言っていたので、自分は喜んでもらえて嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

Nさん:今回、初めてこういったイベントに参加してみて、不安なところもありましたが、お客さんの楽しむ姿を見ることができて良かったです。またこのようなイベントに参加したいと思いました。

Rさん:事前にあけた穴に木槌を使い、木釘を打ち込んでいただきましたが、木釘の打ち方や力加減をしっかり伝わっていないことがあり、教えることの楽しさと難しさを知ることができました。

 

本イベントにお声がけいただきましたイオンリテールの皆様、また参加していただきました皆様、本当にありがとうございました!

体育祭【生徒会指導部】

 本日、梅雨入り前でありながら真夏を思わせる青空の下、令和6年度体育祭が行われました。グランドは学科(ブロック)カラーのTシャツでカラフルに彩られ、大きな歓声が響く中、生徒たちは9種目にわたって力を競い合いました。

 今年の体育祭は大変な暑さが予想されていましたが、30分間のクーリングタイムの導入や塩分チャージタブレットの配布、急遽ブロック対抗リレーをカットする(疲労を考慮した上での苦渋の判断でした、出場予定選手のみなさん、ごめんなさい!)など、万全な熱中症対策を講じた結果、大きな事故やケガもなく無事に終えることができました。

 運営を支えてくれた体育祭実行委員と体育委員のみなさん、ありがとうございました。特に、ライン引きを含む事前準備や会場設営、そして当日も7時から準備をしてくれた体育祭実行委員三役と生徒会本部役員のみなさん、本当にお疲れ様でした。

 また、130名以上もの保護者の皆様にご観覧頂き、感謝申し上げます。

 体育祭が終わり、来週からは文化祭の企画決めがスタートするとともに、期末考査2週間前に突入していきます。3年生は進路活動の一つの重要な時期を迎えます。目まぐるしい毎日が続きますが、頑張っていきましょう。