PTA活動

2016年8月の記事一覧

第66回全国高等学校PTA連合会大会 千葉大会に参加



8月24日(水)~26日(金) 『再発見!愛』❤ ~今こそ信じよう愛の絆~
をメインテーマに、全国高等学校PTA連合会の全国大会が千葉県の幕張メッセにて開催され、全国から1万人近い参加者が参集しました。本校からは、新関会長・中野副会長・仲佐副会長・大勝校長先生の4名で参加してまいりました。
 1日目の開会行事は、千葉大会実行委員長・全国高P連会長の挨拶とともに、松野博一文部科学大臣、森田健作千葉県知事もご臨席され、ご挨拶いただきました。
松野文部科学大臣からは、『学校が地域再生の核となる。』とのお話がありました。
また、森田県知事は、知事というよりも往年の青春スターそのものの熱のこもった挨拶をいただき、その世代の者としては懐かしくも感じられました。
基調講演では、千葉敬愛大学学長の明石要一氏より「高校生を自立させるPTA活動の在り方~今こそ信じよう高校生を~」と題し、現代の高校生の状況を踏まえ、様々な事例をもとにお話しくださいました。また、講演の途中には、「・・では、このことにつてお席の近所に方と話し合ってください。」などと、アクティブ・ラーニングの手法を随所に取り入れており、講演でありながら会場全体に一体感が生じ、非常に素晴らしい講演でした。我が校でも理事会等の機会を通し、早速取り入れていこうと思いました。また、内容としては
・「子供の自尊感情を高めるためには、家族の関わりが重要である。」
・「地域の自慢を語れるようになることが大切である。」
・「草食系男子と言われる男子生徒には、立つ位置を教えてあげることが必要である。」
など、家庭や地域の重要性をお話くださいました。
 分科会では、第1分科会の「家庭教育とPTA」~グローバル化に対応した資質・能力を育む~ と、第2分科会の「進路指導とPTA」~希望進路を実現する進路指導~ 
の双方に分かれて参加してきました。特に興味深かったのは、第2分科会で、発表校4校のうち前2校は主に進学中心の普通科高校、後の2校が就職に重点をおいた学校と分かれていたため、進学・就職それぞれの特徴が捉えられていました。中でも後半の「県立福井農林高校」・「県立高知工業高校」の発表では、2校とも就職試験直前の9月初めに「PTA参加による模擬面接を実施している。」ということでした。もちろん、そこへ至るまでには先生方やアドバイザーなども交えて、何度も綿密な打ち合わせを繰り返しての実施となるそうですが、生徒からの感想にも、「保護者の面接は、先生の時には無い緊張感があり、より本番に近い面接ができてとても良かったです。本番に生かします!」とありました。今年も9月16日から就職試験が解禁になり、本校でも7割程度の生徒が就職試験に挑んでいきますので、是非、今後の参考にさせていただきたいと思いました。
 2日目の記念講演では、女優の市原悦子さんによる『私の選んだ女優の道』という題材で、ご自身の生い立ちをお話しして頂くとともに、グリム童話より『ねずの木の話』・
野坂昭如氏の戦争童話より『凧になったお母さん』の2編を朗読してくださいました。
「まんが日本昔ばなし」の語りべさながらの話術あり、ハッとするところもあり、思わず引き込まれていきました。
 閉会式では、次年度、「第67回全国大会」についての紹介がありました。開催地は「静岡県」で、大会テーマは『有徳の人づくり』~未来のために行動する「一人」を育てよう~です。静岡県の方達の素晴らしいパフォーマンスのご披露もあり、今年に負けず劣らず、多くのことを学べると来年も期待したいと思います。
 また、懇親会では、埼玉県高P連副会長である新関会長の乾杯の発声からスタートし、多くの方々との交流や意見交換もでき、たくさんのことを学んだり、気づきを与えてもらったりした3日間でした。
後日談ですが、校長会で他校の校長先生から、「浦和工業の会長さんの素晴らしい段取りで、有意義な2日間でした」とお褒めの言葉をいただいたと校長先生から報告がありました。南支部支部長として、様々なところで段取りから仕切りまでを切り盛りしたそうです。新関会長さん、お疲れ様でした!
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