浦和西警察署
　『サイクルマナーアップキャラバン隊』
平成２８年９月２１日（水）放課後
キャラバン隊の一員として、浦工生７名が参加しました。

９/２１から９/３０までの１０日間、秋の全国交通安全運動が展開されています。
浦和西警察署が実施する交通安全啓発活動『サイクルマナーアップキャラバン隊』。
サイクルマナーアップ推進校である本校から、代表として浦工生（野球部）７名が参加しました。

▼本校正門前にて　　　　　　　　　　　　　　▼出発式
　
▼サイクルマナーアップ宣言　　　　　　　　


蛍光ベストを着用し、緊張した面持ちの生徒たち。
出発式のあと、いよいよ『サイクルマナーアップキャラバン隊』始動です。
白バイが先導し、その後に浦工生７名、本校教員が自転車で続きます。

▼浦和西警察署にて
　多くの署員の方々に迎えていただきました。
　
　休憩をはさんだあと、
　『サイクルマナーアップキャラバン隊』
　再出発！
　
　次の目的地に向かいます。


▼浦和警察署に到着　サイクルマナーアップ宣言
　
▼浦和警察署でも多くの署員の方々が迎えてくださいました。

▼交通管制センターを見学させていただきました。

▼会議室にて
　　

自転車のマナー向上と交通事故防止をよびかけた、
今回の『サイクルマナーアップキャラバン隊』。
今回、キャラバン隊の一員としてキャンペーンに参加することで、
自分自身にとっても、実践的な交通ルールをあらためて学ぶ、貴重な体験となりました。

浦和西警察署、浦和警察署の皆さま、ありがとうございました！
浦和西警察署ホームページ
▼埼玉県警察マスコット　ポッポくんとポポ美ちゃん

体育祭を目前とし、情報技術科でも旗作りを金曜日と日曜日に行いました！
去年はお揃いのTシャツと、横断幕を作っていましたが、
今年は引き続きTシャツと、のぼりを作ることになったそうです！

まずはチョークで下書きをしていました！
  

円を書き、字のバランスをしっかりとってから、始めていました。

次は色付けです！
情報技術科カラーのオレンジに白い文字なので、
何度も重ね塗りが必要で、多くの時間はこれに割かれてしまったそうです。

少しずつ形になっていくのが分かりますね！
そして、今日は色付けの仕上げと、
棒を取り付けるための布を縫っていました！
  

この時期の３年生は進路活動がメインなので、
一、二年生が中心に製作していました！

これが情報技術科の伝統になりそうです！
棒に取り付け、早くグランドで披露してほしいと思います！

２学期スタートし、２学年修学旅行まで、あと１４０日を切りました。
北海道に行く前に現地の様子をよく調べておく必要があるので、夏休みの宿題として、北海道についてそれぞれ調べてきました。
また、小樽・札幌、函館での班行動に向けての班も決めました。
修学旅行委員会を中心に着々と準備が進んでいます！

9月1日（木）体育館にて
第２学期始業式が行われました。
　
大勝校長先生からは、８月に3000本安打を達成したマーリンズのイチロー選手のお話がありました。今、自分にできること、自分がすべきことに一所懸命とりくむこと。頑張る姿を見ると人は応援したくなる。まわりが応援したくなるくらい一所懸命がんばれる人になってほしい、とお話されました。

記録達成後の記者会見で『３０００という数字より、僕が何かをすることで他人が喜んでくれることが大事だと再認識した』と語ったイチロー選手。
『応援してくれとは言わない。でも、応援していただけるような選手を目指して努力していく』の言葉通りに努力を重ね、偉業を達成しました。

　
生徒指導部　松崎先生からは
簡単なようで難しい『我慢すること』についてお話がありました。
『日常の様々な場面で、我慢することを覚えて、自分自身の成長につなげてほしい』とお話されました。
また、携帯電話・スマホの取り扱いについて、改めて注意がありました。

いよいよ、行事が盛りだくさんの２学期が始まります。
気を引き締めて、できることからひとつひとつ、我慢強く取り組んでいきましょう。

９月１日（木）
第２学期始業式に先立ち、表彰式が行われました。

　
■平成２８年度全国高等学校総合体育大会（インターハイ）

　女子500mタイムトライアル優勝　細谷夢菜さん（機械科３年生）
　女子ケイリン優勝　細谷夢菜さん（機械科３年生）
　ポイントレース優勝　中川涼さん（電気科３年生）
　スクラッチ５位　渡辺慶太さん（機械科３年生）
　学校対抗総合８位

■ＪＯＣジュニアオリンピックカップ

　女子ジュニア500mタイムトライアル優勝　細谷夢菜さん（機械科３年生）
　女子ジュニア個人パーシュート優勝　細谷夢菜さん（機械科３年生）
　▼トロフィーと表彰状
　　


　
埼玉新聞社・テレビ埼玉主催　第１５回エコカーコンテスト
敢闘賞受賞