浦和工業高校より

【設備システム科】閉校舎を前に感謝を込めて。土合公民館へ「伝統の証」を寄贈しました!

2月20日(金)、本校設備システム科の3年生が「課題研究」の授業で製作したベンチを、地域の「土合公民館」へ寄贈いたしました。

 

統合を前に「浦工」の足跡を地域に遺す
本校は、学校統合によりこの3月をもって現在の校舎を閉じることとなります。
慣れ親しんだ学び舎がなくなる寂しさを抱えつつも、「地域の方々に支えられてきた感謝を形にし、学校の存在感をいつまでも遺したい」という生徒たちの強い願いから、今回のプロジェクトは始まりました。

 

3年間の集大成、こだわり抜いたベンチ製作
設備システム科の3年生が、これまでの実習や文化祭アーチ製作等で培った技術をすべて注ぎ込みました。

耐久性の追求: 長く地域の方に使っていただけるよう、堅牢な造りに。

デザイン: 周囲の景観に馴染みつつも、本校の技術力が光る仕上がり。

「浦和工業高校」という名前が刻まれたこのベンチは、学校が統合した後も、この街で地域の人々に寄り添い続けることになります。

 

メディアも注目。寄贈式と取材の様子
当日は土合公民館にて寄贈式が行われ、多くの関係者の方々に見守られる中、無事にベンチを引き渡すことができました。

この意義深い取り組みはメディアからも注目され、当日はテレビ埼玉および埼玉新聞社の取材を受けました。インタビューに答える生徒たちの表情には、一つの歴史を締めくくる誇らしさと、地域への貢献を成し遂げた達成感が溢れていました。

<生徒の感想>
「校舎はなくなってしまいますが、自分たちが作ったベンチがここにある限り、浦和工業高校という学校があった証拠になります。地域の方々に座ってもらうたびに、僕たちのことを思い出してもらえたら嬉しいです。」

 

<お披露目(序幕)>

<代表挨拶>

<感謝状贈呈>

<代表生徒の言葉>

<参加者紹介>

<取材の様子>

今回の寄贈は、本校にとって最後の大きな地域貢献活動の一つとなりました。これまで本校を温かく見守ってくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。

新しい環境へ進む生徒たちにとって、このベンチは一生の誇りとなるはずです。