浦和工業高校より

浦和工業高校より

令和5年度 第61回卒業証書授与式

和かい日差しが新しい春の訪れを感じる、この佳き日に、「令和5年度 第61回卒業証書授与式」が3月9日(土)に挙行されました。

教職員一同、それぞれの道でのご活躍をお祈りしています。
ご卒業おめでとうございます。

 

3学年団の先生方


 

校長式辞

和かい日差しが新しい春の訪れを感じる、この佳き日、御来賓並びに保護者の皆様の御臨席の下、令和五年度 埼玉県立浦和工業高等学校 第六十一回卒業証書授与式が挙行できますことは、卒業生はもとより、教職員にとりましても大きな喜びでもあります。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
 皆さんは、入学以来、努力を積み重ね、本校の所定の教育課程を修了し、めでたく今日を迎えました。
保護者の皆さまにおかれましては、心よりお祝い申し上げますとともに、この日までの十八年間の、さまざまなご努力と感動が想い出されることと拝察いたします。
 さて、皆さんは、これから始まる社会生活に希望と不安を抱いていると思います。これからは自分で判断し、道を切り開くことが多くなります。また、成人年齢が十八歳となり、ここにいるすべての卒業生の皆さんは成人となりました。改めて御成人おめでとうございます。
 皆さんが入学した頃は、新型コロナウイルスが蔓延し、感染の波が何度も繰り返されました。終わりの見えない長いトンネルの中を手探りの状態でした。しかし、令和五年五月より、感染上の位置づけが五類へと移行し、かつての日常が少しずつ戻ってきました。かくも多くの保護者の皆様や在校生に見守られながら、この日を迎えることができるのも、校長としてもこの上ない喜びでございます。
 アメリカの巨大IT企業、アップル社の創設者であるスティーブ・ジョブズ氏の言葉で、「ステイハングリー、ステイフーリッシュ」という有名な言葉があります。これは、スタンフォード大学の卒業式でのスピーチでの言葉です。
一般的には、「ハングリーであれ、愚かであれ」と訳され広まっています。この言葉から想像される内容は「貪欲になんでもやりなさい 無知であることに気づき学びなさい」となります。
 しかし、私は先ほど申し上げた、単純なものではないと感じています。このことを読み解くには、このスピーチの中で自身が経験した話の中から見えてきます。
ジョブズ氏は、誰もがうらやむようなIT産業の成功者であると思われています。しかし、彼の一生は、失敗や挫折の連続でした。
 一時、アップルを追われることにもなりましたが、これをも肯定的に捉えています。アップルから離れている間、ピクサーとの出会いは、今のアップルの礎を築くことになりました。失うことによって、それ以上のものを得たと捉えています。
癌を発病して亡くなるまでの間は時間の大切さを意識していました。ちょうどそのころ、スタンフォード大学の卒業式でのスピーチとなりました。
私は、このスピーチを締めくくる、「ステイハングリー、ステイフーリッシュ」の言葉の奥には、私は「歩みを止めるな、前に進め」と捉えます。この捉え方は人によって様々であると思います。
 私が、皆さんに伝えたいことは、物事の本質を見極める目を持ってほしいということです。現在は様々な情報にあふれています。偽りの情報をあたかも本物のように見せることも可能です。表面からは見えない真実を想像する力を持ってください。
 皆さんの中にも将来会社を経営する人もいると思います。未来の社会想像する力、社会の変化を敏感に感じとる力を伸ばしてください。
皆さんもこれから先、様々な困難に直面するかもしれません。あきらめず乗り越え、やりがいや喜びに変えてください。数々の試練が人生を豊かにします。辛いこと、嬉しいこと、苦しいこと、楽しいことがあってこそ人生。人生により深みを増すものと考えます。
 結びに、卒業生の皆さんがこれからも元気で、その行く先に幸多きことを、心よりお祈りし、式辞といたします。

令和六年三月九日

       埼玉県立浦和工業高等学校長 堀口 真史

 
 

たくさんの祝電・祝詞ありがとうございました。 

【浦和レッドダイヤモンズ】卒業お祝いメッセージ

このたびは、生徒の皆さんのご卒業誠におめでとうございます。心よりお祝い申しあげます。今年も引き続き、子どもたちへ「浦和レッズ」から卒業お祝いメッセージを受け取っていただけたら幸いです。

動画は、下記URLからご視聴ください。
https://youtu.be/fpn8_LtVBFg

末筆ながら、この取り組みは以前より、コロナ禍で卒業式もままならず様々な学校行事が制限されてきた「ホームタウン:さいたま市の子どもたちへ ”思い出のひとつ” に加えてもらえたらと想いスタートしました。

さいたまマラソンボランティア【生徒会指導部・硬式野球部】

 2月12日(火)に開催されたさいたまマラソンのボランティアとして、64期生徒会本部、硬式野球部、その他有志生徒2名で活動を行ってきました。8kmの部のゴール地点となった駒場運動公園でコース誘導や手荷物返却などの活動を行いました。応援する・サポートする側が勇気やパワーをもらうという経験を身をもってすることができたと同時に、何かに一生懸命取り組むことの尊さを学ぶことができました。

 このような貴重な機会を下さった主催者の皆様、そしてランナーの皆様、ありがとうございました。

令和5年度 浦工生徒研究発表会

2月9日(金)5~6限 体育館にて、1,2年生に向けて浦工生徒研究発表会が行われました。
発表テーマは下記の通りで、各学科の3年生たちによる発表でした。

【発表テーマ名プログラム】
 1.十文字プラスワンプロジェクト(情報技術科)
 2.キーブレードの製作(機械科)
 3.乾電池の研究(電気科)
 4.防音設備についての研究(設備システム科)
 5.遠隔操作技術を用いたアームロボットの製作(情報技術科)

 

校長挨拶 司会者(2年生)

十文字プラスワンプロジェクト



キーブレードの製作



乾電池の研究



防音設備についての研究



遠隔操作技術を用いたアームロボット製作



講評 後援会会長 水島様
 

除雪トレーニング【硬式野球部】

 本日は朝練(ウェイトトレーニング)のメニューを変更して雪かきを行いました(安全に登校できると判断したメンバーのみ参加)。最初は昇降口付近、通学してくる生徒のために正門を出て近隣の歩道まで約1時間ほど汗を流しました。通行される方々や近隣で雪かきをしていた方々から「ありがとう」「ご苦労様」という声をかけて頂き、とても励みになりました。そういった何気ない言葉のやりとりに、人と人とのふれあいやつながりの大切さを実感するとても良い機会になりました。

※前後左右の安全を確認して作業を行いました。