浦和工業高校より

浦和工業高校より

第2回 夜のプチ学校説明会

8月28日(金)午後6時から第2回夜のプチ学校説明会が行われました。校長あいさつ、学校概要の説明、各学科(機械科、電気科、設備システム科、情報技術科)の説明がありました。参加してくださったみなさん、ありがとうございました。

なお、今年度の夜のプチ学校説明会は、11月16日(月)、1月13日(水)に予定されています。新型コロナウイルス感染防止のため、先着30組までとなっております。参加予約は約1カ月前から受け付けております。HPから申し込んでください。

 

 

 

 

 

 

令和2年度 第2学期始業式

8月25日(火)2学期の始業式が行われました。新型コロナウイルスの影響で、短かった夏休みも終わり、本日から2学期が始まりました。新型コロナウイルス感染防止のため、1学期に引き続き放送による始業式となりました。始業式では、校長講話、生徒指導部、保健管理部からのお話がありました。

  

 

▼校長講和

 おはようございます。まだ夏の暑さが残りますが本日から2学期が始まります。16日間だけの短い夏休みでしたが、皆さんはどのように過ごしましたか。

 夏と言えば、甲子園、海、プール、花火などを連想しますが、どれも新型コロナウイルス感染拡大防止のために自粛となりました。そんな中で、運動部の各競技団体が主催となり地区大会または県大会が実施されました。バレーボールの大会が8月当初から始まり、卓球、野球、バスケットボール、バドミントンと続きました。3年生の引退試合を兼ねた部活動もあり、最後に浦和工業高校のユニフォームを着て真剣勝負ができたことは本当に良かったと思っています。どの試合も応援に行きたかったのですが、各競技団体のガイドラインにより無観客または制限された応援となっており残念ながら試合を観ることはできませんでした。

 そんな中で唯一応援できたのが野球部でした。8月10日(月)山の日に県営大宮野球場にて1回戦が行われました。相手は甲子園常連校の浦和学院高校です。県営大宮野球場はテレ玉で試合が放映されるということで両校から解説者が必要ということになり、校長の私が引き受けることになりました。さいたま市は最高気温35度の真夏日でしたが、第1試合ということもあり、まだ耐えられる暑さでした。

 放送室は球場のバックネット裏の上の方にあり、全体が見渡せる位置にありました。9時試合開始でしたが、早めに着いたので一人で放送室から球場を眺めていました。浦和学院高校は全国から選手が集まり、将来プロ野球の選手になるような高いレベルのチームです。3年生だけで30人を超える部員数ですが、本校の野球部は気持ちで負けることなく戦いました。7人しかいない3年生ですが、8月7日の終業式の日には3年生全員が校長室に来て挨拶をしてくれました。その時、初めて知ったのがこのチームのスローガンです。それは「翔破」というスローガンです。漢字はアイドルグループ嵐のメンバーである櫻井翔君の「翔」の字に「破く」の「破」です。一体どんな意味なのでしょうか。私は全く知らなかったので辞書で調べました。「鳥や飛行機などが、目的地まで長い距離を飛びきること」と載っていました。顧問の石塚先生に聞いたところ、「最後までやり続ける、やり通す!」ことが今年の野球部の合言葉だそうです。試合開始早々、3年生が連続安打で1,2塁にし、先制点を取れるかと思わせる展開でした。試合自体は1対18で5回コールド負けでしたが、打撃だけではなく守備でも良い動きを見せ、浦和学院相手に1点をもぎ取ったことは、最後まで浦和工業高校野球部で練習したことをやり通した証でもあるでしょう。

 今日から、授業確保のため例年より1週間早く2学期が始まります。ということは例年よりも約1週間長い2学期となります。3年生はいよいよ卒業に向けて仕上げの段階に入ってきます。就職活動、進学のための準備はもちろんのこと、課題研究で本校で学んだ専門技術を形にし、卒業するまで専門知識・技能を学び続けてください。1,2年生の中で頭髪やピアスなどの身だしなみ指導でチェックを受けている人はいませんか。1学期終業式で話したはずです。そんな指導はお互いにエネルギーの無駄遣いです。1学期に成績が不振だった生徒は是非今学期頑張ってください。また、新型コロナウイルスの影響で中止となった技能試験や検定などの取得を目指して、是非とも積極的に取り組んでください。「最後までやり抜く」姿勢は浦和工業高校生全体に必要なことだと思います。みんなで「翔破」というスローガンを胸に今学期頑張って欲しいと思います。

 最後になりますが、新型コロナウイルスはこの夏休みの間に予想以上に感染が拡大しています。皆さんも新聞等で知っていると思いますが、県内の公立高校でも部活動などを通して感染者が出ています。若い人の場合は長い期間症状が出ないケースもあり完全に感染を防止することは本当に難しいと感じていますが、今学期も1人1人が油断することなく、普段からマスク・手洗い、3密(密集・密接・密閉)を避ける行動を取ってください。以上です。

さいたま市内県立専門高校「塾対象学校説明会」開催のお知らせ

さいたま市内県立専門高校「塾対象学校説明会」開催のお知らせ

 

1 目 的

    近隣の塾関係者の方々を対象に、専門高校(農業・工業・商業・看護等)の教育・学習内容や進路指導などについて御理解を深めていただくこと

2 日 時

    令和2年9月15日(火) 午後1時~3時15分(受付開始:12時30分~)

3 場 所

    埼玉県立大宮商業高等学校

4 概 要

(1)講演

   「専門高校で学べることの面白さと魅力について」(ベネッセコーポレーション)

(2)専門高校学校説明

      さいたま市内県立専門高校7校(いずみ・浦和工業・大宮工業・岩槻商業・浦和商業・大宮商業・常盤高校)による学校説明と質疑応答

5 詳細と申し込み

    別添参照  【追加募集・浦和工業高校】さいたま市内県立専門高校「塾対象学校説明会」開催通知.docx

申込書(浦和工業高校).docx

      

 

木工教室を実施しました

8月11日(火)10:00より、土合公民館にて木工教室を実施しました。

本校設備システム科1年生7名が講師として、小学1年生~4年生までの9名を対象に「木材による飛沫防止シールド」の製作を支援しました。

 地域連携の一環として、材料は今年度も大貫工務店様から頂きました。

ありがとうございました。

1時間という短い時間で完成させるため、譲り受けた材料は事前に加工しました。

設備科の生徒も初めてなので、自分たちで考えながら作業を進めました。

 講座当日、最初は生徒・小学生ともに緊張気味でしたが、少しずつ会話も増え、楽しみながら作業することができました。

普段あまり交流することのない小学生を、一生懸命生徒たちなりにサポートしていました。

学校に戻った生徒たちは疲れた表情でしたが、やり切ったという充実した様子でした。

無事に学校での学びを地域へ還元する大役を終えることができました。

今後の活躍にも期待します。

令和2年度 第1学期終業式

8月7日(金)放送による終業式が行われました。コロナウイルスの影響で、6月から学校が再開され、授業時間確保のために、体育祭などの学校行事を取りやめ約2ヵ月間の1学期でした。終業式では、校長講話、教務部、生徒指導部からの話がありました。また、終業式後に国家技能検定 3級 普通旋盤作業 合格の表彰がありました。なお、2学期は8月25日(火)から始まります。


▼校長講和
 おはようございます。今回も放送による校長講話です。体育館に集まり、全員の顔を見ながら話せる日がいつ来るのかわかりませんが、1年生から3年生まで全員で校歌を歌えるようになることを強く願っています。

 さて、2か月にも及ぶ臨時休校の後、6月1日に1学期始業式と入学式を行い、分散登校を経て6月22日から通常授業となりました。通常授業になってから7週間が経ち、地元さいたま市を始め県内で新型コロナウイルス感染者数が緊急事態宣言前より増えている中で、一人の感染者も出ず1学期を終わらせることができ、内心ほっとしています。しかしながら、現状はかなり厳しいものがあり、2週間しかない夏休みですが、今まで以上に感染者にならないよう細心の注意を払い、不要不急の外出を避け、3密状態を作らない生活を送ってください。

 この新型コロナの影響で景気が低迷し、求人数にも影響がありました。昨年度は約2,500件の求人がありましたが、現時点で約1,500件です。確かに求人件数は減りましたが、就職希望者の数と比べるとそれでも多くの求人が本校にはあり、不景気の中でも工業高校出身者は有利な状況にあると言えます。3年生は昨日、就職の選考会議があり、これから本格的に就職活動が始まります。会社見学、履歴書の作成、面接練習など入念な準備をして、1回で内定がもらえるようがんばってください。進学希望者もこの夏休みにしっかりと計画的に準備を進めてください。

 また、一部の部活動では8月中に地区大会があります。既に試合を終えた競技もあります。今回は、十分な練習が出来ず、応援も限定されるという状況ですが、浦和工業高校の名が刻まれたユニフォームを着て、真剣勝負ができる喜びを心から味わってください。1つ1つのプレー、1分1秒に集中して一生の思い出に残る試合をしてください。

 スポーツと言えば、東京オリンピック・パラリンピックが1年延期となりましたが、このコロナ騒ぎがなかったら、今頃は毎日がオリンピックで盛り上がっていたはずです。皆さんは、来年、東京オリンピック・パラリンピックが開催できると思いますか。7月に行われた世論調査では、23.9%が来年開催すべき、再延期が36.4%、中止が33.7%でした。そんな状況の中でオリンピック出場選手はどうしているのでしょうか。

 スポーツクライミング日本代表の野口啓代(あきよ)さんは次のように述べています。「東京五輪での引退を決めている私にとって、最初で最後の夢の舞台。ずっとテレビで見ていた憧れの開閉会式で、国立競技場を行進したいと思っています。五輪が中止になってしまったら――。想像しただけで苦しくなるし、絶望的な気持ちになる。今は、国際オリンピック委員会などのポジティブな発言を信じるしかない。ネガティブな方向には考えず、最高のシナリオを描き、できることをするだけです。」

 4年に1度のオリンピックでは、選手たちは開催されるその年に照準を合わせてベストコンディションに持っていくと言われています。そのベストコンディションも1から2週間の間だけだそうです。今は、新型コロナ騒ぎでオリンピック選手のことが話題にならなくなっていますが、人生をかけて来年に望んでいる選手がいることを忘れてはなりません。暗い話題ばかりで、先が見えないからこそ、私たちもオリンピックで世界中が感動の渦に巻き込まれる姿を夢見たいものです。

 最後になりますが、改めて、この夏休み中の過ごし方に各自が責任を持ってください。私たちはまだ新型コロナウイルス・パンデミックの真っただ中にいることを忘れずに。そして、2学期当初に髪の毛やピアスなどの身だしなみ指導で無駄な時間を割くことのないように各自が自覚した行動を取ってください。それでは、交通安全にも十分注意を払い、2週間後の2学期にお互いに元気な姿でまたお会いしましょう。以上です。