浦和工業高校より
地域交流【生徒会指導部】
去る3月8日(日)、 近隣のイトーピア西浦和自治会様にて開催された餅つき大会に、 卒業式を前日に終えた本校生徒3名が、 地域交流の一環として参加しました。
例年行われている地域行事ですが、 本校としては今回初めてお誘いを受け、 参加させていただきました。生徒たちは、 つき手や調理補助として活躍し、合計70kgの餅米をつき上げ、 パック詰めしました。 終了後には、ついたお餅で作ったいちご大福や、きな粉・小豆・大根おろしなどさまざまな味のお餅をお土産としていただきました。
ご承知の通り、浦和工業高校は3月をもって校舎を閉じます。 これまで多くの地域の方々に支えていただきながら、 生徒会活動を行ってまいりました。 これまで本校の生徒会活動を温かく支えてくださった地域の皆様に 、心より御礼申し上げます。
令和7年度 第62回卒業証書授与式 & 閉校舎セレモニー
和かい日差しが春の訪れを感じる、この佳き日に「令和7年度 第63回卒業証書授与式」並びに「閉校舎セレモニー」が3月7日に挙式されました。
教職員一同、それぞれの道でのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
ご卒業おめでとうございます。
~式次第~
令和7年度 第63回卒業証書授与式
・開式のことば
・国歌斉唱
・卒業証書授与
・校長式辞
・来賓式辞
・来賓紹介・祝電披露
・各種表彰
・卒業生代表のことば
・閉式のことば
閉校舎セレモニー
・開式のことば
・校長式辞
・来賓のことば
・卒業生代表のことば
・校歌斉唱
・閉式のことば
~卒業式の様子~
~3学年の先生方~
~校長式辞~
本日ここに、埼玉県立浦和工業高等学校閉校舎セレモニーを卒業生そして多くの関係する皆様の御臨席の下、執り行えることに感謝申し上げます。また、永きにわたり本校を支えてくださった多くの皆さまに、心より感謝を申し上げます。
本校は、地域の期待に応え、昭和36年4月に開校しました。以来65年の歴史の中で、ものづくりで社会に貢献する多くの若者を育ててまいりました。これまで本校を巣立った卒業生は 15,227名。その一人ひとりが、各界で技術を磨き、信頼を築き、社会の発展へ大きく寄与しました。本校の歩みは、まさに卒業生の努力と活躍によって築き上げてきたものです。
そして、令和8年3月31日をもって、本校はその長い歴史に幕を下ろすこととなります。長年親しまれた学び舎に別れを告げることは、私たちにとって寂しさであり、胸に迫るものがあります。2月の家庭研修以降、多くの思い出の品々が解体されていく様子を悲痛な思いで見つめていました。
しかし、本校が築いてきた教育の精神、技術への誇り、地域に支えられてきた歴史、そして15,227名の卒業生の示した軌跡は、今後も確かな財産として生き続けていきます。
PTA後援会の皆様が用意してくださったプリントクッキーには「永志不忘」が書かれています。「永志不忘」とは、心に深く刻み、いつまでも忘れずにいることを意味します。噛みしめながらも浦和工業高校で過ごした日々のことを忘れないと誓ってください。
地域の皆様には、創立より本校を温かく見守り、支えていただきました。行事への協力、生徒への心遣い、そして浦和工業高校を地域の学校として大切にしてくださったそのお気持ちに深く感謝申し上げます。
卒業生ならびに保護者の皆様、これまで家庭より学校に送り出してくださった保護者の皆様、学ぶ生徒の皆さんがいての学校です。ありがとうございました。
また、今日まで本校の教育を支えてくださった教職員の皆さんに、心より敬意を表します。生徒の成長を願い、寄り添い、励まし続けてくださったその姿勢こそが、本校の教育そのものであり、浦和工業高校をたらしめました。
最後学年の生徒が卒業した今日、私たちは一つの歴史に区切りをつけます。しかし、ここで学んだ生徒たちの時間、出会い、挑戦、そして技術への思いは、これからも未来へとつながっていきます。本校の精神は、卒業生と関係者の皆さまの心の中で、これからも受け継がれます。
埼玉県立浦和工業高等学校は令和8年3月31日をもって校舎を閉じ、埼玉県立大宮工業高等学校と統合し、令和8年4月1日に埼玉県立大宮科学技術高等学校として開校いたします。
結びに、埼玉県立浦和工業高等学校に関わってくださったすべての皆さまに、改めて深く感謝申し上げます。長年にわたり、本当にありがとうございました。
令和8年3月7日
埼玉県立浦和工業高等学校
校長 堀口 真史
たくさんの祝電・祝詞ありがとうございました!
~閉校舎セレモニーの様子~
~校長式辞~
和かい日差しが新しい春の訪れを感じる、この佳き日、保護者の皆様・関係の皆様に御臨席いただき、令和7年度 埼玉県立浦和工業高等学校 第63回卒業証書授与式が挙行できますことは、卒業生はもとより、教職員にとりましても大きな喜びでもあります。
ただ今、卒業証書を授与いたしました。機械科49名、電気科27名、設備システム科18名、情報技術科35名、合計129名の卒業を認定します。
卒業生の皆さん、御卒業おめでとうございます。
皆さんは、入学以来、努力を積み重ね、本校の所定の教育課程を修了し、めでたく今日を迎えました。
保護者の皆さまにおかれましては、心よりお祝い申し上げますとともに、この日までの18年間の、さまざまな御力と感動が想い出されることと拝察いたします。
さて、皆さんは、これから始まる社会生活に希望と不安を抱いていると思います。これからは自分で判断し、道を切り開くことが多くなります。18歳が成人年齢となり、ここにいるすべての卒業生の皆さんは成人となりました。改めて御成人おめでとうございます。
令和4年10月に教育委員会より「魅力ある県立高校づくり第2期実施方策」が示され、令和8年4月に大宮工業高校との統合が決まりました。そして、統合に伴い、令和5年度に生徒募集が終了となり、令和七年度末をもって校舎を閉じることとなりました。皆さんはこの統合が決まってから本校を信じ志してくれました。心より深く感謝申し上げます。
本年度は3学年のみとなり、皆さんが内向きになってしまわないか心配しました。しかし、皆さんはその中で、文化祭や体育祭、スポーツ大会等、学校行事を盛り上げてくれました。また、地域の活動やボランティアに積極的に参加し、学校の存在感をしっかり示してくれました。地域の方々から校舎を閉じることを惜しむ声とお褒めのお言葉をいただき、校長として複雑な気持ちですが、嬉しく思いました。
PTA、後援会の皆様におかれましては、これまでも学校運営に献身的な支援を賜り、幸甚(こうじん)の至りでございます。子供たちに寄り添いながら、様々な行事を盛り上げていただきました。厚く感謝申し上げます。
ミラノ・コルティナオリンピックが17日間の競技の日程を終え先日閉幕しました。日本のメダル数は24個と過去最高を記録しました。様々な競技の中に多くのドラマがあり、多くの人たちが感動の渦に巻き込まれました。
天性の才能を持っていると思われるアスリートでも多くの困難や挫折や怪我などで苦しい思いをしていることが分かります。強靭な精神を持っていると思いますが、強いプレッシャーや不安との戦いでもありました。
多くのアスリートからいくつもの心に響く名言がありました。その中で特に印象深かった言葉は、ノルディックスキージャンプ選手の伊藤有希さんの「今までのオリンピックで一番、空がきれいに見えた気がします」との言葉です。伊藤選手は4大会連続出場の31歳。小さいころからオリンピックで金メダルを獲ることを夢見て、家族全員がスキー選手。
「一度はオリンピックという舞台に全員が目指していたんですが、最後に家族全員でオリンピックに来ることができて、すごく幸せでした」と語った。
ミラノ・コルティナオリンピックでは14位とメダルには届きませんでした。しかし、これまでの経験と、携わってくださった方々が金メダル以上に大切なものだった。だから幼いころの夢は叶えることができたと語っています。
そして、「今までのオリンピックで一番、空がきれいに見えた気がします」の言葉に、私は一種のすがすがしさを感じました。家族を想い、仲間を想い、応援してくれた多くの方々のことを想い、そして自分が活かされている。それが自分への金メダル以上に大切なものとして感じる。
日本選手の素晴らしさはチーム力にあると感じました。どんなに困難で苦しい時も共感する仲間がいれば乗り越えられる。乗り越えた先には喜んでくれる仲間がいる。競技のすばらしさだけでなく、その背景にあるドラマに感動させられます。残念ながら思うような結果を出せなかった選手もいます。これからの選手が再び立ち上がる姿にも感動させられます。
だからうまくいかなくてもあきらめないでください。そして、ここで出会った仲間を大切にしてください。これから皆さんは、多くの困難に出会います。弱音を吐きたくなります。ここには聞いて励ましてくれる仲間がいます。そして皆さんの頑張りを喜んでくれる仲間がいます。浦和工業高校で苦楽を共にした仲間は一生皆さんの心の支えとなることを確信します。
皆さんもこれから先、様々な困難に直面するかもしれません。乗り越え、やりがいや喜びに変えてください。辛いこと、嬉しいこと、苦しいこと、楽しいことがあってこそ人生。人生により深みを増すものと考えます。
浦和工業高校は、今月末をもって校舎を閉じます。辛くもあり、悲しいことです。でも悲しんでいてはなんの解決にもなりません。私たちは、新校を作るという大きな使命があります。皆さんも、新校につなげるためにも、その想いに応え、しっかり取り組んでくれました。そして、この4月に開校する新校は皆さんが誇れるよう立派な学校にします。
結びに、卒業生の皆さんがこれからも元気で、その行く先に幸多きことを、心よりお祈りし、式辞といたします。
令和8年3月7日
埼玉県立浦和工業高等学校長 堀口 真史
【設備システム科】閉校舎を前に感謝を込めて。土合公民館へ「伝統の証」を寄贈しました!
2月20日(金)、本校設備システム科の3年生が「課題研究」の授業で製作したベンチを、地域の「土合公民館」へ寄贈いたしました。
統合を前に「浦工」の足跡を地域に遺す
本校は、学校統合によりこの3月をもって現在の校舎を閉じることとなります。
慣れ親しんだ学び舎がなくなる寂しさを抱えつつも、「地域の方々に支えられてきた感謝を形にし、学校の存在感をいつまでも遺したい」という生徒たちの強い願いから、今回のプロジェクトは始まりました。
3年間の集大成、こだわり抜いたベンチ製作
設備システム科の3年生が、これまでの実習や文化祭アーチ製作等で培った技術をすべて注ぎ込みました。
耐久性の追求: 長く地域の方に使っていただけるよう、堅牢な造りに。
デザイン: 周囲の景観に馴染みつつも、本校の技術力が光る仕上がり。
「浦和工業高校」という名前が刻まれたこのベンチは、学校が統合した後も、この街で地域の人々に寄り添い続けることになります。
メディアも注目。寄贈式と取材の様子
当日は土合公民館にて寄贈式が行われ、多くの関係者の方々に見守られる中、無事にベンチを引き渡すことができました。
この意義深い取り組みはメディアからも注目され、当日はテレビ埼玉および埼玉新聞社の取材を受けました。インタビューに答える生徒たちの表情には、一つの歴史を締めくくる誇らしさと、地域への貢献を成し遂げた達成感が溢れていました。
<生徒の感想>
「校舎はなくなってしまいますが、自分たちが作ったベンチがここにある限り、浦和工業高校という学校があった証拠になります。地域の方々に座ってもらうたびに、僕たちのことを思い出してもらえたら嬉しいです。」
<お披露目(序幕)>
<代表挨拶>
<感謝状贈呈>
<代表生徒の言葉>
<参加者紹介>
<取材の様子>
今回の寄贈は、本校にとって最後の大きな地域貢献活動の一つとなりました。これまで本校を温かく見守ってくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。
新しい環境へ進む生徒たちにとって、このベンチは一生の誇りとなるはずです。
【工業科】生徒研究発表会を実施しました
本日の3年生登校日に合わせ、生徒研究発表会を行いました。
生徒研究発表会は、課題研究をはじめとする各学科の生徒の研究について発表し、
その成果をお互いに見合おうというものです。
今年度も4学科5テーマの発表が行われました。
① 校長挨拶
② 機械科「自動車製作」
課題研究で1年間かけて製作したEVカーや、
昨年度の課題を解消を目指してエコランカーをメンテナンスし、
それぞれコンテストに出場した結果を報告しました。
③ 電気科「キャリアロボットの製作」
旋盤やフライス盤にも挑戦し、全国高等学校ロボット競技大会に出場するため、
課題研究の授業で制作したキャリアロボットの製作について発表を行いました。
④ 設備システム科 「地域に遺すベンチ製作」
土合公民館からの依頼で制作した木製ベンチについての発表を行いました。
製作に当たっては使用する方の使いやすさを考慮し、幅・高さ・奥行などの検討を行いました。
⑤ 情報技術科「自作アーケードコントローラーとファームウェア」
ゲームなどで使用するコントローラを、基板の設計やファームウェアの制作から
行ったことについて発表しました。
⑥ 情報技術科「LLMを活用したプログラミング演習サービス」
近年活用が進んでいる、LLM(大規模言語モデル)を活用した、
プログラミングを学習するためのウェブアプリについて発表を行いました。
⑥ 教頭講評
どの発表も、1年間の取り組みについてよくわかる内容であり、
各学科の特色が生かされたものでした。
また研究の中での友人との協力や、課題を解決するために考えたことが
よく伝わってくるものでした。
3年間の集大成として発表してくれた3年生の皆さん、ありがとうございました!
なお設備システム科のベンチは、土合公民館に寄贈され、活用される予定です。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りいただき、実際に座ってご体感ください。
【情報技術科】所沢市 学校給食展に出展しました!
情報技術科では、7日(土)に所沢市 吾妻まちづくりセンターで開催された、
「学校給食展」にVRコンテンツを出展しました。
学校給食展は毎年開催しているイベントで、
所沢市民の方に学校給食への理解を深めてもらう機会になります。
学校給食の歴史や、給食で使用する食器などの展示、
白衣を着ての写真撮影や、カレーなどを作る際に使用するかまのかき混ぜ体験などのコーナーがあります。
情報技術科は今年度、所沢市第二学校給食センターとコラボし、
VRコンテンツを制作した経緯があり、今回の展示にお招きいただきました。
情報技術科でもいよいよ最後となるイベント参加でしたが、
生徒が積極的に活動してくれました。
また、雪がちらつく不安な空模様でしたが、
多くのお客様がお越しになり、およそ180名のお客様にVRを体験していただきました。
これまでにも多数のイベントに参加した生徒が運営してくれたため、
沢山のお客様に楽しんでいただき、
最後には給食センターで働く方々にも体験していただきました。
また、このコンテンツは、所沢市の小中学生が授業などで自由にみられるよう、
準備を進めています。
これまでにイベントの運営に携わってくれた生徒の皆さん
ありがとうございました!
この経験から得た、コミュニケーション力や調整力、創造力を次の進路でも生かしてください!
また、これまでVR体験に参加いただいたお客様、保護者の皆さま、ありがとうございました!
【3学年】スーツ着こなし講座を行いました!
令和8年2月4日(水)、3年生を対象に「スーツ着こなし講座」を開催しました。 普段は作業着や制服で過ごす生徒たちですが、今回は紳士服の専門家を講師にお招きし、社会人としての身だしなみの重要性について学びました。
本講座では、スーツの選び方から、ネクタイの結び方など、多岐にわたる内容をご講演いただきました。
◆第一印象の重要性:人の印象は数秒で決まること。
◆正しいサイズ選び:肩幅や袖丈など、だらしなく見えないためのチェックポイント。
◆着こなしのルール:靴とベルトの色を合わせるなどの基礎基本。
実際に生徒がモデルとなり、ネクタイの結びに苦戦しながらも、お互いに教え合う姿が見られました。鏡の前で背筋を伸ばすと、いつもの高校生らしい表情から、ぐっと大人びた表情に変わるのが印象的でした。
工業高校を卒業し、現場のスペシャリストとして羽ばたく生徒たちにとって、スーツは大切な「勝負服」になるのではないでしょうか。今回学んだことを活かし、自信を持ってそれぞれの進路へと突き進んでほしいと思います。
【設備システム科】課題研究発表会
令和8年1月26日㈪に「設備システム科 課題研究発表会」を実施しました。
今年度の設備システム科の発表会は、「自分たちの技術で何ができるか」をテーマに、生活に密着した視点での研究が目立ちました。高度な技術の追求だけでなく、社会の一員として課題を見つめる姿勢が、今回の発表の大きな特徴です。
特に印象的な発表は以下のとおりです。
◆ろ過実験(水環境へのアプローチ)
「安全な水」というインフラの原点に立ち返り、ろ材の組み合わせによる浄化能力の違いを検証しました。当たり前に存在する「水」の重要性を、自らの手で再確認するプロセスを重視しました。
◆高齢者用の椅子製作(ユニバーサルデザインの検討)
設備を使う「人」に焦点を当て、人間工学的な視点から椅子の製作に挑戦。使い手の身体的負担を想像し、木材や寸法を吟味する「使う人への配慮」を学びました。
◆海岸のゴミ問題(環境保全と地域貢献)
環境課題に目を向け、実際に現地調査を実施。技術者が考慮すべき「環境負荷」や「循環型社会」について、現状を知ることから一歩を踏み出しました。
≪発表会の様子≫
開会宣言(設備システム科主任)・諸注意
講評(堀口校長)・閉会宣言(設備システム科主任)
一つひとつの研究は、まだ小さな一歩かもしれません。しかし、現場で起きている問題に気づき、それを解決しようと動いた経験は、卒業後、現場で「生きた技術」を扱う上での大切な土台となることと思います。
【情報技術科】所沢市 学校給食展に出展します!!【2月7日】
情報技術科では、2月7日(土)に
所沢市 吾妻まちづくりセンターで開催される、
「学校給食展」にVR体験を出展します。
体験の内容は、所沢市第二学校給食センターにご協力いただき製作した
「おいしいを届けるトコろんキッチン」を視聴いただけます。
今回の出展が、情報技術科では最後のイベント出展となります。
お時間・ご興味がございましたら、ぜひ吾妻まちづくりセンターまでお越しください!!
令和7年度 機械科課題研究発表会
1~3時間目を使用し、令和7年度機械科課題研究発表会を実施しました。
課題研究は3年生の年度当初に各自がテーマを選び、1年間を通して製作・研究に取り組むものです。
本発表会では、その1年間の成果について発表を行いました。
① VR4Dアトラクション
② ウクレレ制作
③ オートバイメンテナンス
④ 樹脂を用いた制作
⑤ ロートアイアン
⑥ マイクロビット制御
⑦ 自動車制作
令和7年度 3学期始業式
令和7年度 1月8日(木)3学期始業式が行わました。
◇次第◇
・開会の言葉
・校長講話
※下記に講話内容を全文で掲載
・教務部より
・生徒指導部より
・生徒会より
・校歌斉唱
・閉会の言葉
◇始業式の様子◇
校長講話 |
教務部より |
生徒指導部より |
生徒会より |
校歌斉唱 |
全体の様子 |
▼校長講話全文▼
みなさん、明けましておめでとうございます。
今日から学校が始まりますね。年末年始は少しゆっくりできましたか。
皆さんはこの3月で本校を卒業します。これから課題研究などが大詰めを迎えます。忙しくなりますが3年間の集大成をしっかりプレゼンテーションできるようにしてください。
また、4月から始まる新しい生活に不安や緊張があるかと思いますが、その気持ちを和らげるのは準備です。新しい生活が円滑に始まるよう、準備を進めてください。
今日は2点お話しします。
1点目です。有終の美を飾ってください。
ご存じのとおり、今学期をもって校舎を閉じます。地域の方々からも学校を惜しむ声が私のところに届いています。校舎とじることは残念ではありますが校長として嬉しく思います。これらの声もこれまで本校に関係する皆さんのおかけであると思っています。
学校としての存在を示せる期間も残り3カ月になりました。これまでも皆さんは、地域の活動やショッピングモールや科学館での活動、本校の情報技術を生かした社会貢献活動等積極的に活動されました。そして、これらは高く評価されています。
この取り組みを可能な限り最後まで続けてください。特別な機会というわけでもございません。例えば以前やってくださいましたが地域の雪かきを手伝うとか、地域で困っている人を見かけたら声がけするなどです。自分から声がけすることは勇気がいります。思い切って踏み出してください。そして、3月に地域から惜しまれながら校舎を閉じたいと思います。
統合により校舎を閉じることは残念ではありますが、時代が変われば社会が求めるものも変わります。変革はともすると、今までを否定的に捉えてしまうこともあります。
私はそうは思いません。工業教育をさらに前進させ、さらに良いものにすることが責務であると考えます。様々な困難はありますが、ためらわず勇気をもって前に進みたいと思います。
そして、誰もが憧れる学校、皆さんが卒業生として誇らしく感じる学校を作ることを決意します。その気持ちは昨年と変わりはございません。
2点目です。
最近私は、正義とは何か、何が善で何が悪か考えることがあります。それはネットワーク社会になり、誰もが簡単に情報を入手したり発信することができるようになったからです。そのことが、正義としての正解はないではないかと考えるようになった理由です。また、時代によって価値観が変わってくることもあります。私はそのことは悪いことだとは思いません。人類が成熟し誰もが暮らしやすい社会を模索する中で変化するからです。例えば人権に関する考え方や意識もこの50年の間にずいぶん変わりました。このことは以前皆さんにお話ししました。
現在様々な情報に溢れています。メディアによっても報道のされ方が違うことに気づきます。一方の意見をフェイクだと言って非難したり、何が真実であるかわからなくなることがあります。
真実を知りたくて調べると知らぬ間に自分の考えに近いものが集まってきます。そのことにより、自分の考えがより強い確信へと変わります。インターネットは個人の思考に合わせ情報を集まる仕組みとなっているからです。その確信が分断を生む可能性があります。なぜなら、自分の考えと違う意見が届きにくくなるからです。
今まで社会を動かす力としてテレビや新聞なのメディアが担っていました。メディアは世論に大きく影響し、もちろんメディアは責任ある報道が求められます。残念ながら最近ではテレビや新聞などはオールドメディアと言われるようになりましたが、だからこそ、それらのメディアに求められることは信頼と責任ある報道となります。
アラブの春に代表されるように世論や社会を動かす原動力となったものはSNSの存在です。誰もが簡単に情報発信することができるようになりました。インフルエンサーなどと言われ、社会へ大きく影響を及ぼす人も現れています。
このように個人が自由に情報発信をすることができる事は良いことだと思います。今までは少数派と言われた人へも社会を動かすチャンスがあるからです。
しかし、そのため多くの情報に溢れるようになりました。注意を引くために過激な情報発信となる危険性があります。
ネット上にも過激な発信がありますが、一つの例がヘイトスピーチです。ヘイトスピーチを行っている本人は、強い正義感をもって行っている場合が多いです。しかし、そのことによって人が傷ついたり、社会の分断を生む可能性があることを知る必要があります。
私が皆さんにお伝えしたいことは、皆さんがこれから生きていく中で自分の考え方や価値観と違うことに出会うことがあります。その時、まず否定するのでなく「どうしてなんだろう、なぜなんだろう」と思う気持ちを持ってほしい事です。そのことが対立や分断を防ぐ手立てとなります。
多様性を認めることは口で言うのは簡単ですが、自分事として捉えることは大変難しいです。自分と異なる考えだからこそ関心を持ってもらいたいです。その中で解決策を見つけてください。
私たちの身の回りのことも同じです。学校ではよく、みんなと仲良くしなさいと教えてきました。私はそこまでは言いません。誰でも馬が合う人、合わない人がいるので無理に仲良くする必要はありません。しかし、コミュニケーションがとれる関係は必要です。気に入らないと攻撃的な言葉を使ったり、暴力で訴えてもなんの解決になりません。残念なことにSNSでは誹謗中傷が絶えません。
誰でもが簡単に情報にアクセスすることが可能な社会となりました。これは大変便利なことですが、溢れる情報から真実を見極める目が必要になります。それには自分と異なった意見にも目を向け、自分自身で考え判断する力を培ってください。
今日から3学期が始まります。元気に登校してくれてありがとう。もし不安や心配があるようでしたら、家族や身近な先生方に相談してください。
いよいよ2026年、令和8年がスタートしました。みなさんにとって素晴らしい年となることを祈っています。
【情報技術科】情報技術科オープンデーを実施しました!
情報技術科では、OB/OGを対象とした、
情報技術科オープンデーを12月28日(日)と1月4日(日)に実施しました。
これは本校の校舎も残すところわずかとなり、
情報技術科のコンピュータも1月が終わると片付けが始まってしまいます。
実習室が寂しくなってしまう前に、
情報技術科のOB/OGの皆さんに見学をいただき、
思い出を振り返ってもらうと企画したものです。
またゲストとして、本校の情報技術科で担任をされていた先生方も、数名お越しいただくことができました。
↓ メインとなったコンピュータ室 2日間で約100名のOB/OGが来校されました
↓ 本校情報技術科でも教鞭をとっていた堀口校長が挨拶
↓ 情報技術科の実習室見学では、在学時代とは様変わりした機器に驚いたり、現役生の制作した作品を見ていただくこともありました。
↓ HRの見学では、当時の自分の座席を思い出し、写真撮影をしたり、教室からの景色を見て楽しまれる方も多くいました。
↓ 体育館では、演台に上がり校長視点の眺めを楽しんだり、放送で流された校歌を口ずさんだり、体育での思い出を語り合ったりする様子が見られました。
↓ 最後は実習棟の屋上を見学し、在学時代は見ることができなかった景色も見ていただきました。ちょうど夕日が差す時間帯で、オレンジ色に染まる校舎が、少しもの哀しく見えます。
最後はコンピュータ室に戻り、
参加いただいた皆さんで記念撮影をして終了となりました。
12月28日の集合写真
1月4日の集合写真
今回は年末年始のお忙しい中にも関わらず、
多くのOB/OGの皆さんにお越しいただきありがとうございました。
本校での思い出を胸の隅に、益々活躍されることを期待しております!!
令和7年度 2学期終業式
令和7年度 12月24日(水)2学期終業式が行わました。
◇次第◇
・開会の言葉
・校長講話
※下記に講話内容を全文で掲載
・生徒指導部より
・生徒会より
・表彰
・校歌斉唱
・閉会の言葉
◇終業式の様子◇
校長講話 |
生徒指導部より |
生徒会より |
生徒会よりスポーツ大会の表彰 |
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表彰 |
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校歌斉唱 |
全体の様子 |
▼校長講話全文▼
皆さん、おはようございます。
早いもので、2学期も今日までとなりました。
今年もあと残りわずかです。
校舎を閉じるまであと3か月となりました。皆さんは2月から家庭研修になりますので実質1か月程度です。
校舎を閉じるまでまだ先だと思っていましたが、確実にその時期が近づいています。このことを考えると胸が締め付けられる想いで、なんと表現してよいのかわかりません。
浦和工業高校の64年の歴史を締めくくる責任者としての重圧に押しつぶされそうになります。校長は、いつも立派なことを言っているイメージがあるかもしれませんが、皆さんと同じ、何ら変わらない人間です。様々なことに悩んだり苦しんだりします。だから同じ想いをしている人は自分だけでないことを知ってください。才能に恵まれた誰もが憧れる著名な方も同じような想いをしています。
今日は2つお話をします。
話の一つ目はがんばる姿こそがかっこいいということです。
スポーツの世界で活躍する一流の選手はその華やかなプレイに誰もが憧れます。しかし、姿の陰に辛い想いや挫折を何度も経験しています。
例えばマラソン選手の場合、1秒でも早く走る姿がかっこいいと思うかもしれません。私は必ずしもそうだとは思いません。選手一人ひとりに様々なドラマがあり、その姿に共感できた時かっこいいと思います。
パラスポーツがあります。健常者に比べスコアでは及びませんが、その姿に感動させられるのもその姿に共感するドラマがあるからです。
2学期の体育の持久走の授業がありました。私はその授業に全クラス参加し、皆さんと一緒に走りました。もちろん私はそれ相当の年ですので皆さんと同じような速さで走ることができませんでした。
皆さんはそれぞれ目標を決め、その距離を目指し走っていました。生徒一人ひとり身体能力が違うので目標は異なります。走るのが速いから満足のいく走りとは言えません。しかし、遅くても頑張ったと実感できることもあります。
私が皆さんと一緒に走りましたが、スコアではかっこよく走れませんでした。しかし、私はこのかっこ悪い姿を見せることができたことは良かったと思っています。
持久走は自分の弱さとの戦いです。誰もが弱い自分を見せたくないです。そのための言い訳をする走りもできます。しかし、私は弱い自分と一生懸命戦う姿こそかっこいいと思います。校長のかっこ悪い姿を皆さんに見せたので少しでも自信をもって前に進んで頂けると嬉しいです。
2つ目の話は困難を乗り越える勇気をもってほしいということです。
一昨日H3ロケットが種子島宇宙センターから打ち上げられました。このロケットには日本版GPS衛星「みちびき5号」が搭載されていました。結果は第2エンジンが予定より早く燃焼が停止し打ち上げは失敗に終わりました。
ロケット打ち上げは、様々な技術の集大成で、その1つでも欠いてしまうとロケットとしての機能を果たさなくなります。だから打ち上げの直前の関係者は極度の緊張と不安に襲われます。自分のやったことが失敗の原因となりみんなに迷惑をかけることにならないかと。
だから成功した時の喜びと感動は、これまでの不安を吹き飛ばす大きなものとなります。失敗や挫折を繰り返すほど喜びは大きなものになります。
皆さんには様々な困難なことにチャレンジして乗り越えてほしいと思います。みなさんは3月に本校を卒業すると就職や進学でそれぞれの道を歩みます。自分を信じ新たな挑戦をしてください。
私はこのH3ロケットの打ち上げの失敗から必ず立ち上がると信じています。そして、その過程を見守ってください。「探査衛星はやぶさ」のように諦めない姿に日本中を感動させくれると信じています。がんばれJAXA!がんばれ日本!
なごり惜しいですが今年も残りわずかです。
明日から冬休みですね。寒い日が続きます。体を大切に。
皆さんにとって令和8年が素晴らしい年となるよう祈っています。良い年をお迎えください。
薬物乱用防止教室を実施しました
本日、薬物乱用防止教室を実施しました。
外部講師として、薬剤師の先生を招き医療品や違法薬物の正しい知識、薬物乱用が心身に及ぼす影響、そして薬物から自分を守るための大切な判断力について、分かりやすくご講演をいただきました。講演中の生徒達の様子は真剣な表情で話を傾けていました。
今回の教室を通して、生徒一人一人が薬物乱用の怖さを正しく理解し、自分の健康と将来を守るために「断る勇気」の大切さを学ぶ貴重な機会となりました。
伝達講習会【生徒会指導部】
本日、「令和7年度高校生の自転車安全運転推進講習会」伝達講習会が行われました。8月に実施された地区別講習会に参加した生徒会本部役員が、講習の内容を3年生に伝達しました。当日撮影したスタントパーソンによる事故再現の動画を流したり、来年4月から自転車運転にも適用されるいわゆる「青切符」制度について説明するなど、多くの生徒が興味を持って聴けるよう工夫された伝達講習会でした。
12月は、1年の中でも特に交通事故が多くなる時期だと言われています。交通事故を起こさない、また交通事故に巻き込まれないためにも、在校生の皆さんは本日の講習内容を忘れず、年末年始を安全運転で過ごしましょう。
スポーツ大会【生徒会指導部】
昨日と今日の2日間にわたり、スポーツ大会を開催しました。 今回は事前アンケートで希望の多かった、サッカー、 ドッジボール、鬼ごっこ(しっぽ取り)、バレーボール、 バドミントン(女子個人)、テニス(女子個人)の計6種目と、過去最大の種目数で実施しました。
初日のサッカーでは、 優勝クラスのS3Aと教員チームがエキシビジョンマッチを行いま した。教員チームは先週から取り組んできた強化練習もむなしく、 技術と運動量ともに及ばず完敗でした。教員チームは本日のバレーボールのリーグ戦にも参戦しましたが、 こちらも2勝3敗の不甲斐ない結果となってしまい、若さには勝てないことを痛感しました。2日間を通して、 生徒も教員も互いに声を掛け合いながら、 純粋にスポーツを楽しむ姿が印象的でした。
例年、2学期のスポーツ大会は1日のみの開催でしたが、 65期生徒会本部は、 昨年度のスポーツ大会終了後から2日間開催を目標に計画を立て、 準備を進めてきました。本来であれば文化祭で任期を終え、 後輩へとバトンを引き継ぐところですが、 今年度は2学期末まで任務を全うしてくれました。 生徒会本部役員をはじめ、体育委員、体育祭実行委員、 サッカー部、バレーボール部の 皆さん、ありがとうございました。
~スポーツ大会団体戦結果~
サッカー:優勝 S3A
ドッジボール:優勝 S3A
鬼ごっこ(しっぽ取り):優勝 M3A
バレーボール:優勝 I3A
【設備システム科】大宮工業高校と連携!川口市立科学館「科学ものづくり教室」に参加しました
令和7年11月29日㈯、川口市立科学館にて開催された「科学ものづくり教室」に、本校設備システム科の生徒が製作補助(講師)として参加しました!
この講座は、地域の小学生を対象とした「木工スライド式ブックスタンド」の製作で、令和8年4月から本校との統合が予定されている「埼玉県立大宮工業高等学校」の生徒・先生方と共同で実施しました。
本校生徒は、事前に大宮工業高校の生徒たちと打ち合わせを行い、製作手順や工具の使い方を指導していただきました。当日は、その事前指導の成果を活かし、約20名の小学生に対して、丁寧にサポートを行いました。
参加した児童の中には、初めて「のこぎり」や「げんのう」といった工具を使う子も多く、最初は緊張している様子が見られました。しかし、本校生徒が積極的にコミュニケーションをとり、安全に注意しながら接着や釘打ちの指導を行うことで、参加者はものづくりの楽しさに触れることができました。
学校が異なる生徒同士の共同での指導は、本校生徒にとって非常に貴重な経験となりました。他校の生徒との交流を通して、お互いの専門知識や指導方法を学び合うことができました。
また、小学生が作品を完成させた時の達成感を共有し、日頃学んでいる工業の知識・技能を地域に還元できた喜びは、生徒たちの自信にもつながったようです。
ご参加いただいた小学生の皆様、保護者の皆様、そしてご協力いただいた川口市立科学館の皆様、大宮工業高等学校の先生・生徒の皆様に心より感謝申し上げます。
【設備システム科】第32回彩の国職業能力開発促進大会(技能者表彰式)に出席
令和7年11月26日㈬に埼玉会館にて開催された「第32回彩の国職業能力開発促進大会~技能者表彰式~」に本校生徒が出席しました。
この大会は、埼玉県における職業能力の開発・向上を促進し、技能尊重の気運を高めることを目的として毎年開催されているものです。県内の優秀な技能者や、職業訓練等の推進に功績のあった個人・団体が表彰される晴れ舞台です。
厳粛な雰囲気の中行われた式典では、大野元裕 埼玉県知事より表彰状が授与されました。
プロフェッショナルの職人の方々や、企業で活躍する技術者の方々と肩を並べての受賞は、生徒たちにとって大きな自信と刺激になったようです。
生徒会行事「浦工学校かくれんぼ」【生徒会指導部】
本日5.6限に、生徒会行事「浦工学校かくれんぼ」を開催しました。浦和工業として最後の1年となる今年度は、生徒の思い出に残る行事を例年以上に充実させたいという65期生徒会の思いがあり、各教室や準備室を管理する多くの先生方のご協力のもと、これまでにない新企画を実現することができました。
今回の行事は、生徒同士や生徒と教員との親睦を深めるだけでなく、閉校舎を約4か月後に控える中で、校内のさまざまな場所を巡ることで浦和工業の歴史を改めて感じ、校舎への思いを深めることも目的の一つでした。
第1ラウンドのクラス対抗かくれんぼでは、4人の生徒が他クラスの生徒を発見したM3Aが優勝しました。
第2ラウンドの教員 vs 生徒のかくれんぼでは、校長先生を含む11名の先生方が校内各所に隠れ、8名の先生は見つかってしまったものの、3名の先生が隠れ切り、教員チームの勝利となりました。
来月には、生徒会主催のスポーツ大会を実施します。明日からは気持ちを切り替えて、まずは期末試験に向けてしっかり準備していきましょう。
令和7年埼玉県南部地区産業教育フェアに参加しました
11月15日(土)に実施された埼玉県産業教育フェアに参加しました。
今年度から地区ごとに分かれての開催となり、南部地区はイオンモール浦和美園店で実施されました。本校からは4学科が午前と午後に分かれての出展となりました。
午前中は機械科と電気科の出展でした。数量限定のメタルパズルやロボットの操作体験は小さいお子さんだけでなく、お父さんお母さんにも大人気でした。
午後は設備システム科と情報技術科の出展で、塩ビ管を利用した空気銃の射的とVR映像体験でした。射的は特に人気で終了時間まで行列が途切れないほどでした。VR映像もはじめて体験するという方が多く、興味を持っていただけたようでした。
【3学年】金融経済教育を実施しました
令和7年11月19日(水)のLHRの時間にて、金融経済教育プログラムを実施しました。本プログラムは、社会に出るうえで欠かせない基礎的な金融知識を身につけることを目的として行ったものです。
当日は講師の方をお招きし、収入と支出の管理・将来設計に基づく資金計画・キャッシュレス決済の仕組みや金融トラブルの注意点など、実生活と関連した内容を分かりやすく教えていただきました。生徒たちは、ワークシートへの取り組みを通して、自ら将来像を踏まえたライフプラン設計について主体的に考える姿が見られました。
今回の学習を通じて、生徒たちが社会人として自立した生活を送るための一助となれば幸いです。
【情報技術科】プログラミングコンテストで優秀賞を受賞しました!
11月16日(日)に、日本工業大学を会場として実施された
「埼玉県工業高等学校プログラミングコンテスト」の「プログラミング部門」において
本校生徒の開発した「環境パスポート発行システム」が優秀賞を受賞しました。
「環境パスポート発行システム」は、学校ホームページでも何度か取り上げていますが、
埼玉県環境科学国際センターと共同で開発したアプリで、
現在は同センターの展示施設「彩かんかん」において常設展示されています。
慣れない環境での発表で、上手く話せない場面もありましたが、
技術力をアピールできました!
最後のプログラミングコンテスト参加も、有終の美を飾ってくれました!
本校最後の山車ロボットコンテストに参加しました
11月16日(日)、東洋大学理工学部機械工学科主催、山車ロボットコンテスト2025に参加しました。
川越市で毎年開催されている川越まつりは、絢爛豪華な江戸型山車が市内を練り歩く姿が有名です。
複数の山車が路地で出会うと互いの技を競い合う「ひっかわせ」が行われます。そして、この光景は祭りの醍醐味となっています。
このコンテストでは、山車に見立てた自立型ロボットを指定の位置まで移動させ、演技を行わせて、演技の芸術性と技術力を競うコンテストです。
本校電気科から毎年参加していました。残念ではございますが今回が最後の参加となりました。本校から2台がエントリーし技術を競いました。本校の特徴は山車の正面にLED掲示板を搭載していることです。華やかに文字を表示させ山車ロボットに花を添えました。
国際交流会
令和7年11月12日(水)に、埼玉県国際交流協会から外国人講師を各クラスに1人ずつご招待し、国際交流会を行いました。
アルゼンチン、ロシア、マレーシア、韓国、スペインと様々な国から来ていただき、生徒達も楽しんでいました。最初は体育館で各国の挨拶を、実演を交えて見せていただきました。
各教室での交流会では、講師の方のお話がとても興味深く、有意義な時間となりました。今まで遠くに感じていた国が、身近に感じられたと思います。「おなじってうれしい! ちがうって楽しい♪」という素敵な言葉をいただきました。
・各クラスの様子
| M3A 講師名:西川ナンシ様 国名:アルゼンチン |
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| M3B 講師名:アヴィリヤノヴァ・リュドミーラ様 国名:ロシア |
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| E3A 講師名:マシータ ユノス コグレ様 国名:マレーシア |
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| S3A 講師名:キム ナムシム様 国名:韓国 |
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| I3A 講師名:マテオ アランダ セルヒオ様 国名:スペイン |
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登山部 最後の山行
11月9日(日)、本校登山部、最後の山行となりました。目的地は千葉県養老渓谷でした。
あいにくの雨天でしたが、歩き始めた頃は雨が上がりました。
養老渓谷は、養老川に沿って遊歩道が設けられ、秋には紅葉を楽しみながらハイキングが魅力です。
河岸には河川の浸食によって削られた地層を直接見ることができます。77万年前の地磁気の逆転の痕跡があり学術的にも「チバニアン」として知られています。
残念ながら、雨による増水のため青く澄んだ川面を見ることができませんでしたが、学ぶことの多い貴重な経験となりました。
2年前の台風13号による土砂崩れの影響で遊歩道の損壊されたままで、災害復興の難しさも感じました。
山行とは直接関係ありませんが、小湊鉄道にも乗車しました。小湊鉄道は電化されてない地方のローカル鉄道です。ディーゼルエンジンの音と適度な揺れがあり眠気を誘いました。車窓から里山の風景を見ることができました。
心に残る山行となりました。
第64回浦工祭 閉祭式【生徒会指導部】
本日は浦工祭の片付けと閉祭式が行われました。午前中、 各団体は手際よく片付けを行っていました。
午後には閉祭式を行い、実行委員長の挨拶に続いて、各賞の発表と賞状の授与が行われました。その後、校長先生から講評をいただき、運営を支えてくれた生徒や先生方、協力してくださった保護者の皆様、PTA・後援会の皆様に、生徒たちから感謝の拍手を送りました。そして、頑張った生徒たちへ校長先生から温かい拍手が送られました。最後に情報技術研究部映像班が制作したダイジェストムービーで浦工祭 the FINALが閉幕しました。
在校生は約1か月後に期末考査が始まります。 明日からは通常授業が再開しますので、 気持ちを切り替えて頑張っていきましょう。
なお、今年の文化祭の各賞は以下の通りです。
浦工大賞・・・M3A『1/1048576の壁を越えろ!!』( 99票)
工業部門賞・・・I3A『「おうさま撃てます」~ レーザー射撃はじめました~』(56票)
ステージ部門賞・・・軽音楽部『浦工軽音ライブ 』(43票)
食品販売部門賞・・・M3B『今日だがし屋さんになりました。』 (79票)
イベント・展示部門賞・・・E3A『お化け屋敷♡』(66票)
※投票結果の詳細は以下の通りです。 ご来場いただいた皆様も投票へのご協力ありがとうございました。
うらわのうなぎ萬店 139周年創業祭
本日は、うらわのうなぎ萬店さんの139周年創業祭にスタッフとして生徒会から3人の生徒が参加しました
約 7,923 組/16,208 名様】の応募者の中から、抽選で76名の方が選ばれました。倍率はなんと約200倍!高校受験倍率よりもはるかに高い!笑
全国各地からの応募があり、宮城県や広島県から来たという方もいました
午前の部ではお子様と一緒に缶詰作成や調理場の見学、うなぎのつかみ取り(小学生以下のみ)、うなぎの食べ放題をしました。最高は5杯でした
午後の部は一般の方の参加でうなぎの食べ放題とうなぎのつかみ取りをしました
最高は歴代最高の9杯でした!すごい!!生徒たちもお客様の笑顔をたくさんカメラに収めて楽しくできました
ありがとうございました♪
第64回浦工祭【生徒会指導部】
本日、第64回浦工祭が開催されました。 昨夜までの大雨も明け方には止み、 天候にも恵まれた一日となりました。 令和8年度に統合を迎える浦和工業高校にとって、 この校舎で迎える最後の文化祭となりました。
準備の段階ではさまざまな困難もあったと思いますが、 どの団体も工夫を凝らした素晴らしい企画を創り上げ、 スローガン「浦工祭 the final ~集え浦工魂~」にふさわしい文化祭になったと思います。
保護者・卒業生・一般の方など、2学年で開催した昨年の573名を大きく上回る725名の皆様にご来場いただきました。お越しいただいた皆様、 ありがとうございました。
なお、一般公開に先立ち、 大宮工業高校と浦和工業高校の両校の校長および生徒会役員による 懇談の場を設けました。本校は今年度をもって校舎こそ閉じますが、 統合によりこれまでの浦和工業の伝統と精神が新校「大宮科学技術高校」にしっかりと受け継がれていくことを確認しました。
在校生は振替休日を含む3連休を挟み、 水曜日に片付けと閉祭式を行います。 最後まで力を合わせて頑張りましょう。
第64回浦工祭 開祭式【生徒会指導部】
本日、第64回浦工祭の開祭式が本校体育館で行われました。例年のプログラムに加え、今回は浦和工業高校として迎える最後の文化祭ということで、節目の年にふさわしい特別企画「よしもとお笑いステージ」が開催されました。 スクールゾーン様、ジョイマン様、レイザーラモン様の3組が出演し、著名なゲストのサプライズ登場に生徒からは大歓声が上がりました。3組のネタの後に行われた第二部では生徒も参加して「浦工IPPONグランプリ」を開催しました。浦和工業や先生方にちなんだお題に対する個性あふれる回答に、大きな笑いと拍手が会場を包みました。見事優勝したレイザーラモンHG様からMVPに選出されたM3A黒澤さんには豪華3組のサイン入り色紙がプレゼントされました。
最後の浦工祭の幕開けにふさわしい、思い出に残る素晴らしい一日となりました。 明日はいよいよ一般公開です。多くの皆さまのご来場を心よりお待ちしております。ご来場の際は、先日学校HPに掲載した注意事項をご確認くださいますようお願いいたします。
第64回浦工祭 the final のお知らせ【生徒会指導部】
【日時】令和7年11月1日(土) 午前10時~午後3時
【会場】本校校舎および体育館
【対象】保護者、卒業生、一般※チケット無しでどなたでも入場できます。
【その他】
・駐車場の用意はありませんので、公共交通機関又は徒歩、自転車でお越しください。(自動車、バイクでの来場はできません)。なお、近隣の商業施設の駐車場などの利用は絶対におやめください(無断駐車等でトラブルに発展する可能性があります)。
・上履き(スリッパ等)と下履き袋のご持参にご協力ください。貸出用のスリッパには数に限りがございます。お手持ちでない場合はお待ちいただくことがありますので、あらかじめご了承ください。
・発熱等の風邪症状がある場合は、来場をお控えください。
・会場内での食べ歩き、飲み歩きは禁止です。食べ物や飲み物は、飲食物を販売する出展団体が用意した飲食スペースでお召し上がりください。
・会場内での写真や動画の撮影、録音は基本的には可能ですが、一部不可とする企画がありますので、各企画の掲示をご確認下さい。また、SNSや動画サイト等への投稿はおやめください。
・今後の感染症拡大の状況や混雑状況によって入場制限を行う場合もありますのであらかじめご了承ください。
・公式Instagram(埼玉県立浦和工業高校文化祭【公式】(u_tech.festival2025_final))もぜひご覧ください。
https://www.instagram.com/u_tech.festival2025_final/
土合公民館文化祭で本校生徒の作品が展示されています
10月25日(土)から11月2日(日)、土合公民館で文化祭が行われています。開催期間中、土合公民館内で、本校の生徒の作品等が展示しています。1階のエントランスには巨大蛇口、2階は生徒の作品が展示されています。ぜひ、ご覧ください。
U-Techコーラス部が土合公民館文化祭に参加しました
10月25日(土)、土合公民館文化祭において本校のU-Techコーラス部が合唱を披露しました。今回の参加が土合公民館文化祭での最後の機会となりました。部長の学校紹介、「カントリーロード」「ひまわりの約束」「校歌」の3曲を心を込めて合唱しました。司会者から自己紹介を求められ緊張しましたが心に残る貴重な経験になりました。合唱の様子は桜区長栗原様に撮っていただきました。桜区長様、土合公民館の皆様、地域の皆様ありがとうございました。
軽音楽部 埼自大祭オートジャンボリーのステージへ
10月26日(日)
第55回埼自大祭・オートジャンボリー2025のステージへ招待いただきました。昨年に続いての出演です。
当日はあいにくの雨のため、野外ステージではなく体育館でのステージとなりました。
埼自大バンドさんやいずみ高校軽音楽さんと共演することができ、とても貴重な体験ができました。
浦工祭にむけても、良い機会を得たと思います。
ありがとうございました。
【情報技術科】全国産業教育フェアで発表・展示を行いました!
情報技術科では、25日(土)・26日(日)に
福島県郡山市 ビッグパレットふくしまで開催された、
「全国産業教育フェア福島大会」において
「意見・体験発表」と「作品展示」を行いました!
【意見・体験発表】
意見・体験発表は、全国の専門高校等で学ぶ高校生が、
日頃の学習で体験したことや学んだことについて、意見を発表するものです。
全国の農業・工業・商業・水産・家庭・看護・情報・福祉・総合に関する学科から各1テーマの発表となるため、
工業では本校が全国の代表として発表しました。
テーマは「地域とともに創るVR体験 ~高校生が挑んだ新しい表現のカタチ~」と題し、3年生が1年生の頃から取り組んできたVRコンテンツ開発の説明や、経験を通して学んだことを発表しました。
【作品展示】
作品展示では、意見・体験発表でも説明を行ったVRの体験や、
令和4・5年度に十文字学園女子大学と共同で製作した食育3Dパズルの展示を行いました。
展示ではありますが、VRゴーグルの装着の手伝いやVRを体験する方への説明、食育3Dパズルの遊び方なども本校の生徒が対応しました。
全国の専門高校の生徒が集まっているということもあり、他のイベントでは見られないほど大人や高校生の体験者が多く、楽しんで体験していただくことができました。
全国の専門高校で学ぶ同年代が多く集まっているということもあり、本校の生徒も農業や水産のブースも積極的に見学し、その技術や知識に驚いたり、交流を深めていたように思います。
今回は、全国という大きな舞台でこれまでの本校の取り組みについて紹介させていただくことができました。
生徒にとっても全国という舞台は非常に貴重な経験になったことと思います。
そして、リハーサルから3日間お世話になり、
会場の準備や当日の運営にあたられた福島県の先生方、
生徒の皆さん、ありがとうございました!
大宮工業高校文化祭訪問【生徒会指導部】
本日は、大宮工業高校で開催された「第65回宮工祭」に、 生徒会本部役員6名が参加しました。
浦和工業高校生徒会として「浦和工業の思い出写真展」 という企画で出展させていただきました。
今回の企画は、 来年度に統合を予定している大宮工業高校と浦和工業高校が、 それぞれの校名で迎える最後の文化祭において、 友情出演のような形で相互に出展し、 交流を深めることを目的として実現したものです。校長室で訪問の挨拶をさせていただき、大宮工業の生徒会役員の生徒から文化祭の説明をしていただきました。
出展準備の後は一般公開にも参加し、 工業高校ならではの特色を活かしたさまざまな企画を見学しました 。どの企画にも参考になる仕掛けや工夫が多く、 ちょうど1週間後に文化祭を控える浦工生にとって大きな刺激とな りました。
本校の文化祭は、11月1日(土)10:00~15:00に一般 公開を行います。 多くの皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
機械科3年生 工場見学会を行いました!!
機械科3年生で工場見学に行ってきました。午前中は㈱日立ニコトランスミッション、午後はJR東日本㈱
大宮車両センターの2社に見学をさせていただきました。
日立ニコトランスミッションでは、普段の授業や実習で使用している機械、工具が現場で使用されているのを見ることができました。トランスミッションの製造工程を間近で見ることができ学習内容と現場がつながる貴重な体験となりました。また、学校で使用している機械よりとても大きな機械を見ることができ、生徒もとても感動していました。
JR東日本(株)大宮車両センターでは、資料館で歴史を学び、その後工場見学を行いました。工場見学では、車両の点検、整備を見学し、普段見ることのできない車輪周りや、大型のクレーンを使っての移動を見ることができました。
3年生ということで進路が決まっている生徒が多い中で工場見学を行ったことで、来年度から自分たちも実際に働くというのをより強く実感できたのではないかと感じています。
日立ニコトランスミッション様、JR東日本(株)大宮車両センター様。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。今回の見学で学んだことを社会人としての意識向上に活かしてもらいたいと思います。
【情報技術科】イオンモール浦和美園で「VR体験」&「おもいで展」を行いました!
10月11日(土)~12日(日)の2日間、
イオンモール浦和美園で開催されたイベント、
「うららか広場」に、機械科・設備システム科と共に参加してきました。
このイベントへの参加は、
イベントがスタートした2023年から毎回参加させていただいており、
今回がいよいよ最後の参加となりました。
情報技術科ではおなじみのVR体験と、
別会場で「浦和工業 おもいで展」も実施しました。
今回も情報技術科からは多くの生徒が運営を手伝ってくれました。
また、今回も多くのお客様にVRを体験していただき、
情報技術の面白さや将来性について体感していただくことができました。
浦和工業 おもいで展では、これまでの大まかな沿革と共に、
当時の写真を展示しました。
また、生徒の課題研究での作品や、新校パンフレットの配布も行いました。
本ブースの前で足を停めていただいた、何名かの方とお話させていただきましたが、
本校のOBや保護者の方も多く、
浦和工業が無くなることになってしまって寂しいというお声がけもいただき、
地域の方に愛された学校であることを、再認識することができました。
これまで、素晴らしいイベントにお誘いただいた、
ご支援いただきましたイオンリテール様、ありがとうございました!!
「うららか広場」への参加は最後となりますが、
情報技術科では最後まで魅力発信に努めていきたいと思います。
次は、18日(土)の桜区区民ふれあいまつりです!
こちらもぜひ、足をお運びください!
【設備システム科】イオンモール浦和美園「うららか広場」に参加!
令和7年10月11日(土)・12日(日)、イオンモール浦和美園の催事「うららか広場」に、設備システム科の生徒が参加しました!
この催事のテーマは「スポーツ・ウェルビーイング」というもので、「ストラックアウト」に挑戦していただきました。
【準備(製作)の様子】
生徒は、参加されたお客さまへの説明・準備(製作・運営)を通して、地域の方々と交流を深めるとともに、自らの学習成果を発信する貴重な機会とすることができました。
【当日の様子】
統合により、閉校を3月末に控えていますが、最後まで地域との連携を図りながら、ものづくりを通した実践的な学びを進めてまいりたいと思います。
本催事にお声がけいただきましたイオンリテールの皆さま・参加された皆さま、本当にありがとうございました!
令和7年度 第3回理事会開催について
10月10日(金)午後3時30分より実習棟2階プログラミング室にて第3回PTA後援会の理事会が開催されました。
主に文化祭について、最終の話し合いが行われ、各事業部の役割や当日の流れ等を詳しく話し合いました。
また、PTAの備品整理(浦工ホール1階PTA倉庫)を行いました。
登山部、群馬県下仁田町山行を実施しました
10月4日(土)・5日(日)の2日間、登山部山行を実施しました。群馬県下仁田駅からバスに乗り下仁田町市野萱からスタートしました。
途中、世界遺産の荒船風穴を見学しました。風穴は地下の岩の隙間の氷から湧き上がってくる冷たい風をイメージします。しかし、ここは自然遺産ではなく、文化遺産として登録されています。それは、冷蔵庫のない時代、蚕の卵を温度管理により生産調整するために使われました。そのため富岡製糸場等と合わせ世界文化遺産として登録されました。下仁田町教育委員会の皆様に丁寧に説明していただきました。有難うございました。
神津牧場を通過し、15時過ぎに荒船パノラマキャンプフィールドに到着しました。到着間際から雨が降り出し、本来であれば雄大な景色を見ることができるのですが、残念ながら霧のため景色を楽しむことができませんでした。
到着後、少し休んでからご飯を炊き、牛丼、親子丼を作りました。やはり山の食事はおいしかったです。食後疲れもあり19時には就寝しました。
夜間は雨が降り続き、天候の回復を望んでいましたが、翌朝も雨天でした。霧による視界不良と雨により滑りやすくなっていることを理由に、本来の山行の目的であった荒船山登山を断念し、帰路につきました。登りたい気持ちもありましたが、引き返す勇気も必要であると感じました。
地域交流【生徒会指導部】
本日、本校生徒会本部役員7名が近隣の新開自治新和会様が主催する夏祭り(長月祭)に参加し、神輿渡御のお手伝いをさせていただきました。
地域の皆様の温かいサポートもあり、生徒たちは互いに声を掛け合いながら、なんとか重い御神輿を担いで町内を巡行することができました。その途中、3か所の休憩所で地域の方々の笑顔や励ましに触れ、防災や防犯のためだけではない地域社会における「人と人とのつながり」の大切さを改めて実感しました。
今年度いっぱいで校舎を閉じる浦和工業ですが、 今後もできる限り、地域の皆さまと共に活動していければと思っております。 年明けには、別の近隣自治会の餅つき大会にも助っ人として参加予定です。何かお手伝いできることがありましたら、どうぞ学校までお気軽にご連絡ください。改めて、本日の夏祭りにお声掛けいただいた新開自治新和会の皆様、ありがとうございました。
令和7年度 第2回理事会開催について
9月12日(金)午後3時30分より実習棟2階プログラミングにて、第2回PTA後援会の理事会が開催されました。
報告事項は
広報部(PTAだよりNo166号の発行の報告)
総務部(7月16日(水)生徒対象の進路相談会見学の報告)
生活環境部(9月2日(火)~4日(木)のあいさつ運動の報告)
教頭先生からは、校務報告が有りました。
協議においては、主に文化祭について話し合いが行われました。
【3学年】進路結団式を実施しました
令和7年9月10日(水)のLHRにて「進路結団式」を実施しました。
この結団式は、9月16日(火)以降に行われる就職試験にむけた、激励を目的としたものです。
生徒たちは、緊張感の中にも力強い表情で話を聞き、決意を新たにしている様子が伺えました。これまで積み重ねてきた授業や実習、進路活動での経験を自信に変え、一人ひとりが第一志望の就職先に向けて全力を尽くしてくれることを期待しています。
◇次第◇
1.校長先生より
2.学年主任より
3.進路指導主事より
◇校長激励(全文)◇
いよいよ来週から就職試験が始まります。
皆さん緊張していますか?
緊張しているのは自分だけではありません。誰もが同じ、みんな緊張しています。だからそういうものかと思ってください。
今、面接練習をやっていることと思います。上手にできる人、上手くできない人もいるかと思います。うまくできないからって落ち込まないでください。
面接官はよくわかっています。調子よくこたえられるからいいというわけではありません。つまり、態度や仕草からにじみ出る誠実さなどしっかり見ています。
だから、無理に自分を変える必要はありません。自分らしさが出せるようにしてください。
今の皆さんと就職した後の皆さんと大きく違いうことは、責任です。課題を提出されなかったり、勝手に休んでしまうことは絶対に許されません。みなさんわかりますよね。
でもそれ以上にいいことがあります。
それはお給料がもらえることです。もちろん生活しなければなりませんから、全てがお小遣いというわけにはいきませんが、今よりも、ほしいものを手に入れたり、以前はなかなか変えなかったものをいわゆる「大人買い」することもできます。美味しいものも食べられます。友達とドライブや旅行にだって行けます。初任給で買ったプレゼント家族に贈ると絶対に喜ばれます。
働くことは自分の可能性を広げるチャンスであると思ってください。仕事を覚えるまで大変な時期もありますが是非乗り越えてください。
就職試験は、新たなステージへの挑戦と思ってください。この学年集会が終わったあとは、不安や緊張から、ワクワク、ドキドキに変えてください。
さあ、これから皆さん出陣です。頑張っていきましょう。
令和7年度 2学期始業式
令和7年度 9月1日(月)2学期始業式が、Google MeetによるLive配信を利用して行わました。
◇次第◇
・開会の言葉
・校長講話
※下記に講話内容を全文で掲載
・進路指導部より
・生徒指導部より
・全国工業高等学校長協会 主催 第25回高校生海外研修報告
情報技術科3年 A 組 山崎 雄一朗
・表彰
・校歌斉唱
・閉会の言葉
◇始業式の様子◇
校長講話 |
進路指導部より |
生徒指導部より |
表彰式 |
表彰式 |
表彰式 |
表彰式 |
・全国工業高等学校長協会 主催 第25回高校生海外研修報告
情報技術科3年 A 組 山崎 雄一朗
海外研修を終え、タイ王国で体験、見学したことを、全校生徒に向けてプレゼンテーション形式で動画や画像を交えて詳細に報告していただきました。
各企業で見た先端技術や製品、研究についての共有に加え、タイならではの街並みや建造物、食事など、現地の魅力あふれる風景も紹介してくれました。
実際に現地に行かないと味わえない経験を詳細に紹介していただきありがとうございました。
▼校長講話全文▼
皆さん、おはようございます。今日から2学期が始まります。
今年の夏も本当に暑かったです。昨年度の猛暑日の記録を更に更新しているところです。昨年も同じことを始業式の際お話ししました。確実に温暖化が進んでいることを感じました。暑い日が続いたので、体に負担がかかっているかと思います。無理はせず体調管理に気を使ってください。
3年生の皆さんはこれから進路に向けて動き出します。全力で臨んでください。進路を考えると不安に思う人もいるかもしれません。しかし誰もが経験することです。就職すればお給料も頂けます。ほしいものも買えるようになります。進学すると交友関係も広がります。是非乗り越えていただき、その先の輝かしい未来につなげてください。
面接試験は緊張するかもしれません。その緊張を減らすのは練習して自信をつけることだけです。できるだけ多くの先生方に面接練習をお願いし納得のいくまで練習してください。
さて、今日の本題を皆さんにお話をする前に新校についてお話をします。夏休みにも2回学校説明会がありましたが、多くの中学生の皆さんの参加を頂きました。また、中学校3年生だけでなく、2年生、1年生、小学生の参加もありました。関心の高さを感じました。皆さんも周りで、ものづくりや情報サイエンスに関心のある方がいましたら是非新校のことを紹介してください。
新校の校訓も決まりました。「未来創生」です。「創生」は創る(つくる)に生まれると書いて「そうせい」と呼びます。
変化の激しい時代に常に先を読み、未来をスマートに作り上げていく人になってほしいとの思いがあります。
制服も決まりました。本校のホームページから新校の案内のリンクをたどると新校の学校案内がありますので確認することができます。もしよろしかったらご覧ください。インスタも立ち上がっています。
さて、今日お話しする内容は、この夏にカナダに行き感じた事をお話しします。今回の訪問はカナダの親族への挨拶が目的でした。
海外旅行と聞くと優雅な旅を思い浮かべますが、決してそんなことはなく、トラブル続きでした。トラブルについては後ほどお話しします。
はじめに訪問したトロントはカナダ最大の都市で、中心は建物が密集し東京とあまり変わりませんでした。市の中心部から離れると建物一つ一つの間隔が広くゆったりしていました。
道も広く、幹線道路は片側4車線程度のあり、道幅だけでも100メートル近くありました。郊外の住宅地は一軒一軒が広々とし、芝生が植えられた広い庭と家屋と一体となったガレージがあり生活が豊かである印象をもちました。街のあちこちには国旗が掲げられ、ここはカナダであることを意識する機会が多くありました。
夏は涼しく、最高気温も30度程度、湿度も低く過ごしやすかったです。夜間は20度を下回りますが、温暖化の影響もあり最高気温が32度ぐらいになることがありました。
交通は自動車が中心の社会である印象を受けました。もちろん鉄道もありますが、貨物列車が中心で遅延も多くむしろ路線バスの方が発達していました。
アメリカで実用化されている自動運転のタクシーは見かけませんでした。しかしウーバーはかなり発達していました。アプリからウーバーを呼ぶと数分以内に到着しました。
ウーバーの利点はアプリで目的地を入力するとその段階で料金と車種、待ち時間がリストとして表示されることです。利用者はそのリストの中から運転手を指定し手配します。
料金からチップまですべてアプリ上で解決するので大変便利でした。乗車後は運転手を評価することもあり、ウーバーの運転手は大変親切でした。
ヨーロッパ同様電気自動車も多く走っていました。オートバイも電動のものが多かったです。自転車も電動のものが多くかなりのスピードで走っていました。
機会があり、アメリカの電気自動車テスラに乗せてもらいました。車内に乗り込むと前席の中央に大きな画面があり、車載カメラで撮られた映像から周囲の車両の状況がモニターで認識することができました。おそらく自動運転にした際必要な情報として表示されているのかと思いました。
驚いたことはテスラで迎えに来てくれた人は16歳の少年でした。皆さんより若い少年に乗せてもらうことに意外性を感じました。海外では16歳で自動車の運転免許が取れる国も多いようです。
乗り心地は電気自動車だけあってとても静かでした。一般道からハイウエーに入る際に爆発的な加速が静かに行われることに驚きを感じました。
日本は自動車産業では世界をリードする立場でありますが、未来的な車づくりという意味では一歩先を行っている印象をもちました。
滞在中カナダでの農業について見学させてもらいました。案内してくれた人は大規模な農場を経営し、所有する農場を車で1周するだけも1時間かかるとのことでした。主に麦、大豆、とうもろこし、砂糖の原料となるてんさいを栽培していました。
農業用機械に乗せてもらいました。とにかく大きいことに驚きました。例えば農薬を噴霧する機械ですが、噴霧するアームを広げると幅が40メートル近くありました。運転席も建物の2階から見下ろすようでした。その他にも植え付けをする機械や収穫をする機械などを見せてもらいましたが、とにかくスケールの大きさに驚かされました。それぞれの作業に応じた機械がたくさん並んでいました。
運転席にはタブレットPCがありGPSと連動し、生育状況や作業の記録などサーバで管理するために使っているとのことでした。
カナダの農業と日本の農業を比較すると、大量・低コストではとても敵わないと感じました。国際社会で戦うには品質や安全性など日本流のやり方を考えなければ日本の農業は厳しいことを感じました。
カナダの冬は寒いので、冬季の作業はほどんどありません。農場の経営者は冬の間、海外旅行など豊かな生活を楽しんでいるようでした。うらやましくも感じました。
物価の違いに驚きました。40年近く前は日本はお金持ちの国とされていました。その頃私は海外に行くことはありませんでしたが、海外では物価が安いと多くの方々は話していました。
軽く食事を摂るために、大手コーヒーチェーンに入り、コーヒーとサンドウイッチを2人分頼みました。日本では2000円にも満たない金額です。チップも含めクレジット会社からの請求は7000円を超えていました。チップとは飲食等のサービスを受けた際、10~30パーセント程度の謝礼を支払う習慣です。空港の売店ではミネラルウオーターも600円程度でした。フルーツ入りヨーグルトは1000円程度でした。
日本の物価がいかに安いかと感じました。海外からのインバウンドが記録を更新するのも理解できます。海外と同水準にしなければ日本は貧しい国になってしまう恐れを感じました。それには高くても買えるように収入が増やす必要性を感じました。
カナダの人はとても優しく、困っていそうな人がいると気さくに声をかけてくれました。私にも何度も声をかけてくれました。とても心強かったです。
滞在したサーニアは、トロントから西に200キロ程度の距離にあり、カナダとアメリカの国境に位置し、すぐ隣はデトロイトでした。そのため国境を越える巨大なトラックが行き交っていました。
アメリカの話題をする時、アメリカはカナダの隣国だけに微妙な国民感情があることを感じました。隣国とうまく付き合っていくことの難しさはどこの国も同じであると感じました。
当たり前のことですが、外国の人も日本の人も同じ人間であると感じました。表現の仕方は違いますが、再会を喜んだり、別れ際に涙したり、小さな子供を見ればあやしたり、電車の中では子供を叱っているお母さんの姿があったり、同じように血の通った人間である子ことを感じましいた。文化や習慣は違っても人に対する愛情は万国共通であることを感じました。
今、世界では戦争や紛争が絶えることはありません。国家の主権、国民の生命と財産を守るとの大義はありますが、戦争が起こると普段の生活の営みが一瞬で壊されてしまいます。武力により現状変更にしっかりと「ノー」といえる世界を作らなければならないと感じました。
最近、「ファースト」という言葉を耳にします。自己を大切にすることは他者を大切にすることにつながります。しかし、行き過ぎた利己主義はヘイトスピーチになったり、他者を否定することになります。
人は一人では生きることはできません。多くの方々に支えられて生きています。分かりやすい言葉で言えば、困った人を見かけたら助けることです。この考えは、巡り巡って自分に返ってくる、これが安心につながります。誰もが幸せに共存できる社会を創造することが大切であると考えます。これは新校の校訓にもつながる考え方です。
英語でのコミュニケーションについて考えさせられました。私も皆さんと同じ年代の頃、英語はかなりの時間をかけ勉強しました。また、大学入試に備え受験対策もしました。しかし、実践ではあまり役に立ちませんでした。英会話での独特の表現はほとんど学ぶことはなかったことや、ネイティブの言葉が早く聞き取れなかったからです。
渡航に備え、この1年間、英会話の勉強しましたが十分に活かされるものではありませんでした。この年になって語学を学ぶことは皆さんの年齢に比べ数倍の労力を使うことを感じました。忘却が早く、なかなか身につかないからです。
変化の激しい時代、必要に応じその都度スキルを身に付けることは大切なことです。しかし、語学もそうですが、感性に近い物、例えば芸術やものづくりの対する感覚などは早い程、身につきやすいと感じました。そして一度習得したスキルは一生のものとなります。皆さんにはあらゆることに関心を持ち貪欲に学んでほしいと感じました。若い皆さんには活かされる場面が数多くあるからです。
楽しいはずの旅行も実はいくつものトラブルがありました。トラブルはあってはならないのですが、参考までに代表的なものを2つお話しします。
初日はカナダのトロントに到着しました。夜到着したのでそのまま予約したホテルに向かいました。しかし、そのホテルは閉じられたままでした。ホテルへ電話をしましたが、1度目は出てくれたのですが、十分に言葉が伝わらず切られてしまいました。2度目以降は夜遅いこともあり出てもらえませんでした。ホテルの前で途方にくれていました。住宅街ではありますが、人通りはなく不安に感じました。夜遅くなり、やっと日本の旅行代理店と電話でつながりました。カナダと日本は昼夜が逆転しているからです。
結局現地代理店との手配ミスであることがわかり、代替えのホテルを探してもらい、ホテルに到着したのは深夜となりました。時差もあり大変疲れました。
もう一つのトラブルは航空会社のストライキです。帰国3日前になり、カナダの航空会社がストライキを行うらしいとのニュースが流れました。
皆さんはストライキというものがどうゆうものなのかわからない人もいるかもしれませんが、労働者が要求の実現を目的として、集団で業務の提供を拒否する争議行為のことです。
つまり、労働者の要求に応えてくれなければ飛行機の運航をしないというものです。とんでもないと感じる人もいると思いますが、これは労働者に認められている権利です。私が高校生の時、鉄道会社がストライキを起こすと通学できないため休校になることもありました。
ニュースでは解決に向けて交渉中となっていたので甘く考えていました。ストライキを予告した日の数日前から運航を減らす措置が行われました。
帰国の一日前になってもOnTime(予定通り)と表示されていたので安心していましたが、20時間を切ったころ We’re very sorry,this flight is cancelled というメールが突然届きました。
帰国後、数々の予定が入っていたため頭の中が真っ白になりました。代替えの飛行を探すために航空会社に連絡してもつながらず、日本の旅行代理店に連絡しても航空会社の問題であるのでたらい回しとなってしまいました。
必死の思いで代替えの飛行機を探しました。繁忙期のため、なかなか代替え機は見つかりませんでした。結局数日遅れの飛行機で、アメリカのワシントン経由、30時間に及ぶ飛行機を見つけることができました。
ワシントンから乗る予定の飛行機は機体のトラブルのため機材の変更を行い、大幅に出発が遅れました。自宅に到着したのは午前0時を回っていました。トロントのホテルを出てから自宅に到着するまで40時間かかりました。
これらのトラブルを体験して感じたことは、様々な困難に対してもめげずに前に進もうとすることです。夜遅く予約したホテルと連絡がつかず途方にくれたり、飛行機が飛ばなかったりは想定外の事か次々に起こりました。
皆さんに伝えたいことは、これからも皆さんにも予期しない困難があるかもしれません。自分に責任がない理不尽なこと、思い通りならないこともあるかもしれません。あきらめたり、腐ったりしてもなんの意味もありません。あきらめずに前に進んでください。
最後に、今日皆さんが元気に登校してくれてありがとう。もし不安や心配があるようでしたら勇気をもって周りの先生方に相談してください。
2学期も皆さんが元気で活躍されることを祈り、校長講話とします。
私からの話は以上です。
エコ1チャレンジカップに参加しました
8月23日(土)、東急自動車学校においてエコ1チャレンジカップが行われました。この大会は電気自動車の競技で、指定されたバッテリーを使い、30分以内でコースを10周しタイムを競う競技です。そのため電力を効率よく使うことが求められます。1つの目標が時間内の完走となります。初出場ながら28分44秒で完走することができました。当日フジテレビのニュース番組イットの取材があり、走行中の姿が放映されました。残念ながら入賞はできませんでしたが、「アイデア賞」を受賞することができました。おめでとうございました。
【設備システム科】水道配管でオリジナル水鉄砲をつくろう!Day2
令和7年8月4日(月)、さいたま市立土合公民館にて開催されている「夏休み子ども公民館」の講座の1つとして、水道配管を使ったオリジナル水鉄砲製作を実施しました!
同様の内容を先月19日に川口市立科学館で行いましたが、今回は「浦工生によるものづくり教室」という題目で、設備システム科の生徒4名が主として講師となり、地域の児童に製作を楽しんでいただきました!
自己紹介では、学科・氏名に加えて「好きな飲食店」をそれぞれ発表し、親しみやすい雰囲気を作り出す工夫などもあり、参加された児童10名は終始笑顔で体験をしていました。
この講座では、地元の中学生ボランティアも参加していただき、製作活動の補助をお願いしました。短い時間でしたが、このように中学生とも交流できることができ、たいへん実りある講座となりました。
地域連携として、毎年お世話になった「夏休み子ども公民館」への参加も統合に伴い、今回で最後となりました。参加された児童の保護者も残念に思われた方もおり、本校の存在感を改めて実感しました。
統合までの残り僅かですが、本校の存在感をしっかりと示していきたいと思います。
さいたま市立土合公民館の皆さま、参加された児童・保護者の皆さま、本日はありがとうございました!
【設備システム科】内装仕上技能講習会に参加しました
令和7年7月26日(土)に、内装仕上技能講習会に本校設備システム科の生徒2名が参加しました!
本講習会では、講義と実習を通じて、知識や技能の向上を図ることと専門工事業への理解を深めることを目的としています。
埼玉県工業教育研究会(建築・設備部会)の主催でありますが、実施にあたっては「埼玉県内装仕上工事業協同組合」様のご支援のもと、行うことができました。
当日は、壁・天井のLGS(ライト ゲージ スチール)とPB(プラスターボード)工事に加え、壁クロスや床タイルの工事の実習もさせていただきました。
参加した生徒からは、「職人さんの技術のすごさを実感した」「将来の進路を考えるうえでよい経験になった」などといった感想があり、貴重な学びの機会となったことが伺えました。
このような実践的な学びは、現場力の向上にもつながるように感じます。関係された皆様に心より御礼申し上げます。
【設備システム科】水道配管でオリジナル水鉄砲をつくろう!Day1
令和7年7月19日(土)、川口市立科学館にて開催されている「夏休み科学教室」の講座の1つとして、水道配管を使ったオリジナル水鉄砲製作を実施しました!
この講座では、本校設備システム科の生徒が、科学館職員の方々とも協力し、近隣地域の小学生を対象にした工作の準備・参加児童への補助説明・片付けなどを担当しました。
また、本校の卒業生2名にもお手伝いいただきました!
現在は、埼玉県立大宮工業高等学校の建築科で実習教員をしているH先輩と、日本工業大学の建築学部で学生をしているF先輩です。ありがとうございました!
参加した生徒からは「教える立場になることで理解が深まった」「児童たちの笑顔が嬉しかった」などの感想があり、普段の授業では得られない貴重な体験となりました。
科学館の方からも、「生徒の皆さんが熱心に手伝ってくれて助かりました。」とのお褒めの言葉もいただきました。
今後も地域と連携した活動を通して、生徒たちが成長できる機会を大切にしていきたいと思います。
<完成後は屋外で試し打ち!>
ご参加いただきました児童の皆さん、会場設営・運営補助等をしていただいた科学館の皆さま、本当にありがとうございました!
また、同じ内容の講座を令和7年8月4日(月)に、さいたま市立土合公民館にて実施します。次はどんな児童に会えるのか…今から楽しみです。
軽音楽部 軽音楽コンテスト予選
7月20日(日) 浦和北高校にて
第15回埼玉県高等学校軽音楽コンテストの予選に参加しました。
浦和北高校会場では16バンド中4バンドが県大会に進めるということで、この日のために毎日練習を重ねました。
オリジナル曲で挑みましたが、他校のバンドが皆さん非常に上手で、残念ながら県大会には進めずに終えました。
2学期は文化祭があり、外に演奏しにいく予定もありますので、まだまだ練習がんばります。
令和7年度 1学期終業式・壮行会
令和7年度 7月18日(金)1学期終業式・壮行会が、Google MeetによるLive配信を利用して行わました。
◇次第◇
終業式
・開会の言葉
・校長講話
※下記に講話内容を全文で掲載
・教務部より
・生徒指導部より
・生徒会より
・文化祭実行委員より
・表彰
・校歌斉唱
・閉会の言葉
壮行会(全国工業高等学校長協会 主催 第25回高校生海外研修)
・開会・趣旨説明・参加生徒の紹介
・参加生徒の言葉 情報技術科3年 A 組 山崎 雄一朗
・生徒会代表からの言葉
◇終業式の様子◇
校長講話 |
教務部より |
生徒指導部より |
生徒会より |
文化祭実行委員より |
表彰 |
表彰 |
表彰 |
◇壮行会の様子◇
参加生徒の言葉 |
生徒会代表からの言葉 |
▼校長講話全文▼
皆さん、おはようございます。
早いもので1学期登校するのも今日までです。
1学期振り返り、うまくいったこと、いかなかったこと、もう一度整理して2学期以降に活かせるようにしてください。これから皆さんは卒業後の進路を決めなければなりません。より良い進路が実現できるよう頑張ってください。
本日の話はAIの未来についてです。AIについては、昨年度の2学期の終業式の中で話をしました。その時は技術の進歩という意味でお話をしました。
なぜ、こんなことをお話ししようかと思ったのは知能について興味を持ったからです。もちろん人間は高度な知能を備えた動物です。知能は経験や学びの蓄積によって形成されるものと考えます。
例えば、蜂は集団で見事な蜂の巣を作ります。しかし、1匹、1匹の個体をみても不規則動き回っているようにしか見えません。集団の中で六角形の格子状の立派な巣を作ります。蟻塚も同じです。蟻が集団となると自然と蟻塚ができます。何かしらの単純な規則があり集団によって作るという目的が果たされます。
AIを動かしているものはコンピュータです。コンピュータで処理される演算は、1+1=1 1×1=1 1の反転は0 というように、論理和、論理積、否定の単純な計算から成っています。それに1か0を記憶するための装置から構成されます。
コンピュータの基本は単純な計算ではありますが、ある規則性(きまり)と記憶という学習するための機能を加えることによりAIは作られます。
AIの中核となるものは大規模言語モデルであり、これまでの大量のデータから次に来る言葉を予測する機能です。AIと対話する際、言葉使いプロンプトという形でAIに言葉を送ります。基本的な仕組みは単純で、言葉から次に続く言葉を次々に予測しながら返すものです。
AIのすごいところは、自らが学習する機能であります。膨大なこれまでの学びとそのデータを処理する速度であります。
自らの学習により、より高度に進化しています。
人間はいい意味でも悪い意味でも過去を忘却しますし、あいまいであったりします。もちろん誤りもあります。しかし、それが人間らしさでもあります。
私は、始業式、終業式の校長講話を考える時は1か月前から構想を練ります。そして、原稿を起こすまで約2週間かけます。何度も練り直しながら、皆さんに伝えたいことを考えます。
今回の講話では、AIの未来について皆さんにお伝えしたいと思いました。今回2週間の原稿の練り直しの過程でAIを使いました。
私の伝えたいことをプロンプトで表現し、何度も修正を加え、今回の原稿を作成しました。どうしてもAIでは表現できなかったことは私が直接原稿を修正しました。
今日皆さんにお話ししたいのは、「AI(人工知能)」と人間の未来についてです。今、世界は急速に変化しています。ニュースやSNSでも、AIという言葉を耳にする機会が多くなりました。実際、AIはすでに私たちの暮らしの中に入り込み、交通、医療、教育、さらには芸術やゲームの分野にまで活躍の場を広げています。
AIは、大量の情報を瞬時に処理し、正確な答えを導き出す力を持っています。例えば、天気予報や交通の混雑状況の予測、病気の診断サポートなど、私たちの生活をより便利で安全なものにするために活用されています。最近では、文章を書いたり、音楽を作ったりするAIも登場しています。
では、AIがどんどん進化する中で、人間の役割はどう変わっていくのでしょうか?
私はむしろ、AIの存在によって「人間らしさ」がより大切になると感じています。AIはあくまで「道具」であり、それをどう使い、どんな目的で活用するかを決めるのは、私たち人間です。便利な技術だからといって、ただ任せきりにするのではなく、「どんな未来を望むのか」「そのために何をすべきか」を考え、判断する力が問われる時代になってきたのです。
AIが文章を書くことはできます。でも、その文章に込める思いや相手への気遣い、感情を伝える力は、人間にしかありません。AIが絵を描くことはできます。でも、そこに生きる心や伝えたいメッセージを吹き込むのは、人の感性です。
情報を集めることはAIが得意でも、それをどうつなぎ合わせ、何を生み出すかは、皆さんの創造力にかかっています。
だからこそ、皆さんには「考える力」と「感じる心」を育んでほしいと思います。学校の授業や行事だけでなく、日々のちょっとした出来事、友達との会話、家庭や地域の人とのふれ合いの中に、人間にしかできない経験が詰まっています。その一つひとつが、皆さんの内面を豊かにし、AIとは違う「人間らしい強み」を育ててくれます。
この夏休みは、学びの場が学校の外へ広がる時間です。本を読んで新しい世界に触れるのもいいでしょう。自然の中で過ごして五感を研ぎ澄ますのも素敵です。家族や地域の人との関わりの中で、人とのつながりの大切さを感じる機会もたくさんあるはずです。
未来を形づくるのは、技術ではなく、技術を使いこなす人間です。そしてその第一歩を踏み出すのが、皆さん一人ひとりなのです。AIが進化するこれからの時代にこそ、みなさんの存在が必要なのです。
以上となります。
この原稿を作るにあったってAIと対話する中で不思議な気持ちになりました。AIは強力なツールになることは事実です。その便利なツールを使わない手はありません。人間の内面である。「人間らしさ」とはどうゆうものか改めて気づかされました。
最後に2点お話しします。
1点目です。情報技術科の山崎雄一朗さんが、全国工業高等学校長協会の主催する第25回高校生海外研修において、埼玉県代表に選ばれました。この研修には各校を代表する優秀な生徒が応募しましたが、その中の代表となりました。おめでとうございます。明日7月19日より8日間、タイ王国での研修となります。この後話を聞くことができると思いますので楽しみにしてください。
2点目です。皆さんの中で、友人関係、家族や進路、学業、など、様々な悩みがある人のいると思います。人間はそんなに強くありません。辛かったら、身近な人や先生に相談してください。言葉にすることにより気持ちが楽になります。
皆さん、夏休みの間、健康で元気で、9月に学校で会えることを楽しみに待っています。私からの話は以上です。
軽音楽部 ミニライブ
7月17日 放課後
ミニライブを視聴覚室にて実施しました。
全8曲+アンコール 応援いただいた皆さん、ありがとうございました。
7月20日はいよいよ軽音楽コンテストです。