浦和工業高校より
【情報技術科】給食センターでVR撮影を行いました!
情報技術科では、6月にイオンモール浦和美園で開催されるイベントに向け、
所沢市教育委員会・所沢市立第2学校給食センター(トコろんキッチン)様にご協力いただき、
「給食ができるまで」のVRコンテンツ制作を進めています。
今回制作しているコンテンツは、
小・中学生の皆さんが普段学校で食べている給食がどのように作られるのかを見て学べるものです。
社会科見学などで見ることができる見学通路からの視点とは異なり、
調理作業をされている方々の近くで撮影をしているため、
大迫力かつ、調理員さんの視点でのVR体験もできるようになるかと思います。
もちろん給食センターということもあり、撮影に携わる本校の生徒も、
厳しい衛生管理のもと、360度カメラを持ち込み撮影をさせていただきました。
トコろんキッチンでは小・中学校の給食を作っているとのことで、献立も異なります。
千人釜と呼ばれる大きな釜での調理時間が近づくと、大量の食材が並んでいました。
協力してくれたスタッフの皆さんからの助言ももらいつつ、
カメラの設置場所を検討します。
いよいよ完成も近づき、学校に運ぶための食缶に詰められます。
こうして完成した給食は、所沢市内の小・中学校に運ばれて行きました!
ここで紹介できる画像は一部ですが、
生徒が早朝から撮影に取り組み、食材の下処理から完成までの様子。
さらに、使用した食器類がどのように洗われているのかまで
見学できるコンテンツになる予定です。
コンテンツ完成までどうぞお楽しみに!!
そして今回お忙しい中にも関わらず、調整から撮影まで全面的に協力をいただきました、
所沢市立第2学校給食センターの皆さま、本当にありがとうございました!
朝のあいさつ運動【生徒会指導部】
本日から3日間、PTA・後援会の方々と合同で朝のあいさつ運動を実施しています。正門前に立ち、日頃から周辺の交通整理をして下さっている生徒指導部の先生や校長先生と一緒に、登校する生徒や正門前を通行される地域の方々にあいさつをしました。心地よい春の朝陽と返ってくる挨拶に元気をもらい、清々しい気持ちで授業初日がスタートしました。本日から午前中特編授業が3日間組まれ、期間中の午後を使って担任の先生との二者面談を行います。「1年の計は春にあり」とも言われます。担任の先生と1年間の抱負や目標を立て、進路実現に向けて計画的に行動していきましょう。
令和7年度 1学期 着任式・始業式
令和7年度 4月8日(火)1学期 着任式・始業式を行いました。
◇次第◇
着任式
・開式の言葉
・新転任者紹介
・新転任者代表あいさつ
始業式
・校長講話
※下記に講話内容を全文で掲載
・生徒指導部より
・生徒会より
・校歌斉唱
・閉会の言葉
諸連絡
・担任団・分掌主任紹介
◇着任式のの様子◇
新転任者紹介 |
新転任者代表あいさつ 小豆畑 隼教諭 |
◇始業式のの様子◇
校長講話 |
生徒指導部より |
生徒会より |
校歌斉唱 |
担任団・分掌主任紹介 |
新年度の全体の様子 |
▼校長講話全文▼
皆さん、おはようございます。新しい年度となりました。この時期に桜が満開となるのは久しぶりです。ちょうど1年前に桜の休眠打破のお話をしました。1年前の話を少しでも思い出して桜を見ていただけると嬉しいです。
今年度最後の学年となりました。私は浦和工業高校の沿革に刻まれる最後の校長となります。私のこの1年間の想いは何度もお伝えしました。今は残念な気持ちより、浦和工業高校をしっかり盛り立て、新校にしっかりつなげるワクワク感の方がむしろ勝っています。
新校の名称ですが県議会をとおり、埼玉県立大宮科学技術高等学校と正式に決定しました。
新校は、進学指導に力を入れ、国公立大学や難関私立大学を目指すカリキュラムを編成します。
今までにない新たなたな発想で5つの学科を設置します。
データサイエンスやAIを本格的に学ぶ「情報サイエンス科」
建築設計やインテリアのデザインを学ぶ「建築デザイン工学科」
航空宇宙から機械のデザイン設計までを学ぶ「機械工学科」
最先端のロボットについて学ぶ「ロボット工学科」
電力システムや次世代のエネルギーについて学ぶ「電気工学科」
学科ごとのクラス編成はせず、5つの学科がミックスホームルームとなっています。課題研究も学科横断型で、学科を越えた協働的な学びとなっています。大学進学に対応するために、1日45分、7時間授業となります。
誰もが憧れるような学校に生まれ変わりますので、是非応援してください。
今日お話しすることは航空機についてです。工業製品の中でも航空機には最先端の技術が詰まっています。また、安全に飛行するため高い信頼性が求められます。新校の機械工学科では航空機についても学びます。
航空機について詳しく調べてみると、エンジンや翼など飛ぶための仕掛けだけでなく、気象や環境、地球物理学まで様々なことが関係していることが分かります。
気が付かれた人もいると思いますが、浦和工業高校の上空を低い高度で航空機が飛んでいるのを見たことはありますか?しかし、いつもではありません。どうしてでしょうか?
それは、羽田空港の発着回数を増やすため、さいたま市上空を飛ぶ飛行経路の運用が始まったからです。よく見ると東側から航空機が近づき、学校の上空付近で左旋回しながら南に向かいます。
毎日ではないのは、時間や気象条件として、南風が吹く時です。なぜ南風かというと、向かい風で飛んだ方が浮力(ふりょく)を稼ぐことができるので低速で飛ぶことができるからです。結果短い滑走距離で済むからです。
大型の鳥を観察すると必ず風に向かって飛び立つことが分かります。
学校の上空付近で左旋回すると、羽田空港まで一直線のアプローチが始まります。新宿新都心上空、お台場レインボーブリッジの上空を通過し羽田空港に着陸します。皆さんも飛行機に乗った際、意識してみてください。北海道から羽田空港到着の便で、夕方の便が、学校上空を飛ぶ可能性が高いです。見慣れた景色を上空から見ることができます。
パイロットは、離陸時の3分と着陸時の8分が最も緊張すると言われています。学校の上空を飛ぶときは着陸時の8分前であるので、空を見上げながらパイロットが緊張している姿を想像するのも楽しいかもしれません。
そこで不思議に思うのは、航空機が雲の中で視界不良でも、正確に滑走路に着陸できることです。
それはILS(Instrument Landing System)のおかげです。ILSは視界不良でも、滑走路までの侵入経路を確実に示してくれるからです。パイロットは目の前のディスプレイの中心に機体の位置が合うよう操縦すれば目的の滑走路に着陸できます。浦和工業高校の上空ではILSの電波にのって最終段階のアプローチに入るところです。
今日は航空機について話しました。その理由は、身の回りの不思議に関心を持ってもらいたいからです。技術者の使命は社会課題を技術で解決することです。身の回りの「なぜだろう、なんでだろう」に解決のヒントがあります。
さて、今日から新年度がスタートします。皆さんは目標ができましたか? これから進路ですね。期待もありますが、不安もあります。不安を解消するにはしっかりとした準備が必要です。是非乗り越えて、充実した高校生活としてください。
これからの皆さんの頑張りに期待し、私からの講話とします。
令和6年度 3学期終業式
令和6年度 3月24日(月)3学期終業式を行いました。
◇次第◇
・開式の言葉
・校長講話
※下記に講話内容を全文で掲載
・生徒指導部より
・生徒会より
・表彰
・校歌斉唱
・閉式の言葉
◇3学期終業式の様子◇
校長講話 |
生徒指導部より |
生徒会より |
スポーツ大会表彰(生徒会) |
表彰 |
校歌斉唱 |
▼校長講話全文▼
本年度も今日が最後の日となりました。
4月になると皆さんは一つ上の学年、3学年に進級します。
この年度を振り返り、うまくいったこと、いかなかったこと、努力したこと、足らなかったこと、もう一度考え来年度に活かしてください。
残念ではありますが、3年生が卒業した後、皆さんの学年のみとなってしまいました。毎朝、校門に立っていますが、少し寂しい感じがします。でも、皆さんが元気に挨拶を返してくれると心が晴れます。
さて、寒かった冬も終わり春の訪れを感じるようになりました。不思議なもので瞬間、瞬間での変化に気づかなくても、確実に変化していることを実感します。季節もそうですし、私たちの身の回りのこともそうです。皆さん自身も確実に成長、変化しています。
さて、今日は、「それゆけ!アンパンマン」の作者の「やなせたかし氏」についての話をします。私は以前、やなせ氏が亡くなる直前にテレビでの対談を見たことがあります。インタビューの中で、94歳でも現役の漫画家として活躍される理由についての質問がありました。
やなせ氏は、「今日一日生きたから明日も生きられるかもしれない。そういっていたら94歳になってしまった。やっているうちに道は拓けるかもしれない」と答えられました。
「それゆけ!アンパンマン」がヒットしたのもやなせ氏が60歳近くなってからです。それから亡くなる直前まで現役の漫画家として書き続けたのは驚きです。
私は、単純な幼児向けアニメのように思っていましたが、実はやなせ氏の強い想いが込められていました。
やなせ氏は大正8年に東京で生まれました。幼くして父親と死別し、母親と弟といっしょに高知県で暮らすようになりました。その後母親の再婚したため伯父に引き取られ、辛い少年時代を過ごしていました。
22歳で徴兵されたことがやなせ氏の人生に大きく影響をあたえることとなりました。
戦地では、多くの人が命を落としていました。銃弾で負傷する人もいました。飢えに苦しむ者もいました。戦争は強い者が弱い者を倒すことが正義とされています。やなせ氏のいう戦争には「正義」など何もありません。唯一「正義」といえることは、眼の前で飢えて死にそうな人がいれば、自分の身を削っても食べ物を与えることであると話しています。
決して難しい意味でなく「正義」とは「献身」と「無償の愛」である。これがやなせ氏の「アンパンマン」を書き続けてきた原点でした。困った人を助けることこそが平和な世界をつくるために大切であることをやなせ氏は訴えたかったのだろうと思います。お話の最後にアンパンマンは自分の頭をちぎってパンを与えます。パンを食べた人は必ず笑顔になる。困った時はいつでもアンパンマンが助けに来てくれると安心します。
「♪そうだ!うれしいんだ生きる喜び たとえ胸の傷が痛んでも なんのために生まれて、なにをして生きるるのか こたえられないなんて そんなのはいやだ・・・」何気なく聞いていた「アンマンパンのマーチ」。歌詞の一つ一つを見てみると、戦争での体験がやなせ氏の想いとしてつづられていることがよくわかります。
どんな困難な時にでも、今日を乗り切れば、明日がある。あきらめずに、ねばり強く続けていれば何とかなる。アンパンマンが子どもたちにこれほどまでに愛されるようになったのはやなせ氏のねばり強い努力があってからだと思います。
私が皆さんに伝えたいことは、3つあります。
1つ目、あきらめずに粘り強く続けること 道が開けるということです。「自分はどうせできないや」「自分は駄目なんだ」とか言ってあきらめないでください。
2つ目、他人を思いやる気持ちを持ってください。
残念なことに、SNSを見ると人を傷つけるような言葉があふれています。生徒指導でも不適切な言葉がけがあります。使うのであれば人を幸せにするような言葉を使ってください。絶対人を傷つけるような言葉は使わないでください。
もし、身近でいじめのようなことがあったら、必ず「やめようよ」と言ってください。
3つ目、弱い人を守ってください。皆さんの中でも不公平と感じる人もいるかもしれません。しかし、誰もが同じようにできるとは限りません。その時は是非、手を差し伸べてください。誰もが暮らしやすい社会を作ることが、自分自身の幸せにつながります。困っている人を見かけたら、声をかける。学校でも同じです。
やなせたかし氏は、子供たちにアンパンマンを通してこのことを伝えたかったのかと思います。
明日から春休みです。来年度に向けて目標を決め、それに向けて準備してください。
今度皆さんが顔を合わせるのは始業式です。毎日規則正しい生活を送り新年度、元気で登校してください。
私からの話は以上です。
3学期スポーツ大会【生徒会指導部】
3学期スポーツ大会を開催しました。男子はドッジボール、女子はバドミントンの2競技を行いました。優勝クラス(S2A)と教員チームとのエキシビジョンマッチも行われ、今日一番の盛り上がりを見せていました。今年度の生徒会主催の学校行事はこのスポーツ大会が最後です。新年度はいよいよ浦和工業高校として最後の1年となります。より一層学校を盛り上げていけるよう活動してまいります。
令和6年度 生命保険実学講座
令和7年3月17日(月)に公益財団法人 生命保険文化センター 生活情報室 鈴木 千秋様をお招きして、「生命保険実学講座について」の授業を行いました。
成人年齢の引き下げに伴い、自分自身にかかる責任や、それによって生じる可能性のあるリスクやその対策についてなどを学ぶ授業を実施していただきました。
ワークシートなどを使用したりと、生徒を巻き込んだ授業を行ってくださいました。
生徒たちも、他人事ではない事から真剣に話を聞いてる様子が伺えました。
とても有意義な授業を行ってくださりありがとうございました。
令和6年度 第62回卒業証書授与式
和かい日差しが新しい春の訪れを感じる、この佳き日に「令和6年度 第62回卒業証書授与式」が3月12日に挙行されました。
教職員一同、それぞれの道でのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
ご卒業おめでとうございます。
~式次第~
・開式の言葉
・国歌斉唱
・卒業証書授与
・校長式辞
・来賓祝辞
・来賓紹介・祝電披露
・各種表彰
・在校生送辞
・卒業生答辞
・校歌斉唱
・閉式の言葉
~3学年団の先生方~
~校長式辞~
和かい日差しが新しい春の訪れを感じる、この佳き日、保護者の皆様・関係の皆様に御臨席いただき、令和6年度 埼玉県立浦和工業高等学校 第62回卒業証書授与式が挙行できますことは、卒業生はもとより、教職員にとりましても大きな喜びでもあります。
ただ今、卒業証書を授与いたしました。機械科42名、電気科26名、設備システム科25名、情報技術科33名の合計、126名の卒業を認定します。
卒業生の皆さん、御卒業おめでとうございます。
皆さんは、入学以来、努力を積み重ね、本校の所定の教育課程を修了し、めでたく今日を迎えました。
保護者の皆さまにおかれましては、心よりお祝い申し上げますとともに、この日までの18年間の、さまざまな御力と感動が想い出されることと拝察いたします。
さて、皆さんは、これから始まる社会生活に希望と不安を抱いていると思います。これからは自分で判断し、道を切り開くことが多くなります。18歳が成人年齢となり、ここにいるすべての卒業生の皆さんは成人となりました。改めて御成人おめでとうございます。
令和4年10月に教育委員会より「魅力ある県立高校づくり第二期実施方策」が示され、令和8年4月に大宮工業高校との統合が決まりました。そして、統合に伴い、令和五年度から生徒募集が停止となり、令和七年度末をもって校舎を閉じることとなりました。
今年度は1学年減る中で、皆さんが内向きになってしまわないか心配しました。しかし、皆さんはその中で、文化祭や体育祭、スポーツ大会等、学校行事を盛り上げてくれました。また、地域の活動やボランティアに積極的に参加し、学校の存在感をしっかり示してくれました。これまでに無い程、地域の方々からのお褒めのお言葉をいただき、校長として大変嬉しく思います。これまでの生徒の皆さんの取り組みに感謝申し上げます。
さて、「星の王子さま」の作者として有名なフランスの作家、サン・テグジュペリの言葉を紹介します。これは、「夜間飛行」の中の一文です。
「人生には解決方法なんかないんだ。あるのは、前に進む力だけだ」
これは、たとえ失敗しても、多くの困難があっても、前に進むしかないということを表しています。何も見えない夜であり、進むことが困難であっても、目標を見つけ前に進むことの大切さを伝えたかったと思います。前に進めば必ず道が開けるということです。
校舎を閉じることは辛くもあり、悲しいことです。でも悲しんでいてはなんの解決にもなりません。私たちは、新校を作るという大きな使命があります。皆さんも、新校につなげるためにも、その想いに応え、しっかり取り組んでくれました。そして、新校は皆さんが誇れるよう立派な学校にする決意です。
アメリカの小説家、ルイザ・メイ・オルコットの「若草物語」の一節に
「There is always light behind the clouds」
「雲の向こうは、いつも晴れ」があります。
雲がどんなに怪しくても、その先は光に満ちた晴天となっている。
これからの人生、困難でも、乗り越えれば素晴らしい世界が待っているという意味です。飛行士であるサン・テグジュペリも、雲の上で同じことを考えたかもしれません。
皆さんもこれから先、様々な困難に直面するかもしれません。あきらめず乗り越え、やりがいや喜びに変えてください。辛いこと、嬉しいこと、苦しいこと、楽しいことがあってこそ人生。人生により深みを増すものと考えます。
結びに、卒業生の皆さんがこれからも元気で、その行く先に幸多きことを、心よりお祈りし、式辞といたします。
令和7年3月12日
埼玉県立浦和工業高等学校長 堀口 真史
たくさんの祝電・祝詞ありがとうございした。
【工業科】土合公民館文化祭に参加しました
3月8日(土)~9日(日)に、
土合公民館で開催された、「令和6年度 土合公民館文化祭」に、
生徒作品等の展示で参加しました。
公民館に入ってすぐの場所には、設備システム科の作品、
2階廊下では、機械科と情報技術科の生徒作品展示を行いました。
多くの地域の皆さんに、本校の展示もご覧いただき、
あと1年で大宮工業高校との統合を惜しまれる声もいただきました。
大宮工業高校との統合まで、いよいよ1年となってきましたが、
来年度も地域のイベント等に積極的に参加してまいりたいと思います。
【情報技術科】埼玉県警主催CTFコンテストで第2位になりました!
2月15日(土)に、大宮ソニックシティで開催された、
埼玉県警察本部サイバー局主催 学生対校CTFコンテストに
情報技術科2年生3名の1チームが参加し、
第2位となり、本日学校において表彰が行われました。
CTFとは、Capture The Flagの略称で、
制限時間内に、情報セキュリティの知識を使って様々な難易度の問題に取り組み、
出場したチーム同士でその得点を競うものです。
今回参加した埼玉県警主催のコンテストは、
インターネットや知識を活用し、法令を問うものから、
アクセスログの解析をして犯行時間を特定したり、
提示された画像から場所を特定するOSINTなどの問題に取り組みました。
出場したチームには、大学・専門学校が多い中、
本校 情報技術科のチームは、第2位と健闘し、高校生の中ではトップの成績を修めることができました!!
そして本日、埼玉県警察本部サイバー局の方に学校までお越しいただき、
校長室において表彰が行われました。
資格取得のために学んだことや情報技術科で学んだことを、
実際に活かす良い機会になったように思います。
ぜひ次回大会も挑戦してもらいたいと思います!!
【工業科】令和6年度 浦工生徒研究発表会
2月19日(水)5~6限 体育館にて、2、3年生に向けて浦工生徒研究発表会が行われました。
発表テーマは下記の通りで、各学科の3年生や、2年生による発表もありました。
【発表テーマ名プログラム】
1.自由製作(機械科3年)
2.原始的半自動ライントレースカー(電気科3年)
3.植樹祭カウントダウンボードの製作(設備システム科3年・情報技術科3年)
4.AIの画像認識技術(情報技術科3年)
5.環境パスポート発行システムの開発(情報技術科2年)
校長挨拶
自由製作(機械科3年)
原始的半自動ライントレースカー(電気科3年)
植樹祭カウントダウンボードの製作(設備システム科3年・情報技術科3年)
AIの画像認識技術(情報技術科3年)
環境パスポート発行システムの開発(情報技術科2年)
2年生はいよいよ課題研究がスタートします。
今回見た3年生の発表や、2年生の地域と連携した取組みを参考に、
先輩たちをさらに超えられる取組みにしてもらいたいと思います!
【2学年修学旅行】解団式
修学旅行3 日目
那覇空港にて解団式を行いました。
校長先生と学年主任から、この3日間の振り返りをお話しいただきました。
また、今日までお世話になった旅行会社の方・現地の添乗員・看護師、カメラマンに御礼をお伝えしました。
羽田空港に到着後は各自解散となり、この修学旅行を終えることになります。
※搭乗予定の飛行機が遅延したため、以下のような形で羽田空港への到着となります。
那覇空港発16時45分→17時20分
羽田空港着19時25分→19時41分
【2学年修学旅行】班別行動
修学旅行3 日目
国際通りの班別行動を実施しました。
事前に計画した行程表をもとに、それぞれの班が昼食や買い物を楽しんでいました。
【2学年修学旅行】首里城
修学旅行3 日目AM
現在復興中の首里城を見学しました。
【2学年修学旅行】マリン体験・クラフト体験
修学旅行2日目PM
マリン体験・クラフト体験を行いました。
マリン体験では、ドラゴンボート・シュノーケリング・海水浴の体験をグループごとにローテーションし、楽しみました。
クラフト体験では、オリジナルフォトフレームの製作とシーサーの絵付けを楽しみました。
《マリン体験》
《クラフト体験》
【2学年修学旅行】美ら海水族館
修学旅行2日目AM
美ら海水族館を見学しました。
大きな水槽で泳いでいるジンベイザメやナンヨウマンタに大興奮でした。
他にも色鮮やかな魚やイルカショーを見たり、お土産屋さん・ガチャガチャを楽しんでいる生徒の姿がみられました。
【2学年修学旅行】平和学習
修学旅行1日目PM
平和祈念公園・資料館を見学し、クラスごとにガマの見学・現地の方から戦時中の生活などについて、お話をいただきました。
《平和祈念公園・資料館》
《ガマ》
【2学年修学旅行】沖縄へ到着
修学旅行1日目AM
無事に羽田空港へ集合・那覇空港へ到着しました。
初めての飛行機で、離陸のときには声が出てしまった生徒も見受けられました。
午後は平和学習(平和祈念公園・資料館、ガマの入壕)です。
【2学年修学旅行】結団式・事前指導
令和7年2月5日(水)に、明日からの修学旅行にむけての結団式・事前指導を行いました。
《結団式の様子》
《事前指導の様子》
令和6年度 機械科課題研究発表会
令和7年1月27日(月)の2,3時間目を使用し、令和6年度機械科課題研究発表会を実施しました。
課題研究は、何を学び制作したいかを基準に生徒それぞれが選び1年を通し学んでいく授業です。今年度は、オートバイメンテナンス班、ロートアイアン班、楽器製作班、フィギュア製作班、電動三輪車の製作班、板金・溶接班の6テーマで研究し発表を行いました。
機械科2年生も参加し、質問をする場面もありました。来年度は現2年生が課題研究を行うので、自身がテーマを選ぶ際の参考となる時間になりました。
|
オートバイメンテナンス
ロートアイアン
楽器製作
|
フィギュア製作
電動三輪車の製作
板金・溶接
【設備システム科】3年生 課題研究発表会
令和7年1月24日(金)に設備システム科 3年生 課題研究発表会を実施しました。
課題研究の授業ではこれまでの学習を基礎とし、生徒自らが課題を発見し、その解決に向けた調査や実験、作品製作などの活動を1年間、取り組んできました。
これまでの研究過程では、計画通りに進まなかったり、失敗したりする生徒も見受けられましたが、何とか発表まで準備することができました。
設備システム科2年生も発表会に参加し、自分たちの課題テーマについても考える貴重な時間となりました。
【第75回全国植樹祭】テレ玉「いまドキッ!埼玉」放送
令和7年1月18日(土)、第75回全国植樹祭(2025埼玉)の開催にむけて製作したカウントダウンボードについて、テレ玉「いまドキッ!埼玉」にて放送されました!
【見逃し配信は番組公式YouTubeにて!】
動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=OUn7c75DveA
ぜひご覧ください!
【第75回全国植樹祭】テレ玉「いまドキッ!埼玉」収録
令和7年1月10日(金)、第75回全国植樹祭(2025埼玉)の開催にむけて製作したカウントダウンボードについて、テレ玉「いまドキッ!埼玉」の収録を行いました!
当初は緊張した面持ちでしたが、和やかな雰囲気の中、撮影が行われました。インタビューを受けた生徒は、作品の内容・作品に込めた思いなどを丁寧に説明していました。たいへん貴重な経験になりました。
【放送日時について】
県政広報テレビ番組「いまドキッ!埼玉」
令和7年1月18日(土)8時30分から9時00分
放送枠としては、5分間で5校(浦和工業高校・大宮工業高校・春日部工業高校・川越工業高校・熊谷工業高校)のカウントダウンボードが紹介されますので、ぜひご覧ください!
※製作したカウントダウンボードは「JR浦和駅(中央改札)」に設置されています。こちらもぜひ足を運んでみてください!
【情報技術科】「岩槻人形イベント」に参加しました
情報技術科では、1月13日(月・祝)にイオンモール浦和美園で開催された、
「岩槻人形イベント」に、VRコンテンツ体験の運営で参加しました。
今回情報技術科で制作したVRコンテンツは、
岩槻にある(株)鈴木人形さんにお邪魔し、人形職人の方々が製作している様子を取材してまとめたものです。
岩槻の伝統工芸である人形のPRや、
昨今減りつつある人形職人を志す人が増えてほしいとの思いから、
イオン浦和美園店・(株)鈴木人形・本校がコラボして制作しました。
イベント当日は1日で100人を超えるお客様にVRを体験していただき、
「奇麗だった」「職人さんの丁寧な作業がすごい」など様々な感想をいただきました。
体験の運営を通し、生徒も様々な年代のお客様との交流が見られました。
情報技術科では今後も、地域の産業や企業などとコラボしたコンテンツ開発・地域貢献に積極的に参画していきたいと思います!
令和6年度 3学期始業式
令和6年度 1月8日(水)3学始業式を行いました。
◇次第◇
・開会の言葉
・校長講話
※下記に講話内容を全文で掲載
・教務部より
・生徒指導部より
・生徒会より
・校歌斉唱
・閉会の言葉
◇3学期始業式の様子◇
校長講話 |
教務部より |
生徒指導部より |
生徒会より |
校歌斉唱 |
▼校長講話全文▼
みなさん、明けましておめでとうございます。
今日から学校が始まりますね。
年末年始は少しゆっくりできましたか。
私が子供の頃、21世紀は、遠い未来でした。21世紀になると社会も大きく変わり、未来都市がどのようになるのか漠然と想像していました。
早いものでその未来であった21世紀も四分の一が終わりました。英語ではクオターと言い、一つの節目でもあります。
正月も7日までが「松の内」と呼ばれ、一般的には正月飾りを飾ります。今日は8日なので正月飾りも外し、正月気分ももう終わりかと思います。また、多少運動不足であるので積極的に体を動かす機会を持ちたいと思っています。
今日は2つお話しします。
1つ目は新年の私の決意です。
私は3年前に本校に着任しました。本校は以前私が勤務していた学校でもありますし、教員としての締めくくりの勤務校として、その想いは一入(ひとしお)でした。着任した際、多くの皆さんや先生方から温かく迎えていただき、その想いは更に強いものとなりました。
本校に着任して間もなく、大宮工業高校との統合が発表されました。統合により令和8年3月に本校は校舎を閉じることになりました。このことを、皆さんや先生方に伝える際に辛い想いがしたことを記憶しています。なぜなら、私は、浦和工業高校の23代校長となりますが、職責を果たした後に校舎を閉じることになるからです。自分のよりどころであり、自分の教員としての証がなくなってしまうと感じたからです。
しかし、特に2年生は、校舎を閉じることを知りながらも本校に入学してくれました。入学者の呼名が行われ、皆さんの顔を見た時、皆さんへの感謝の気持ちと立派に卒業してほしいという気持ちに変わりました。
令和7年度は浦和工業高校としての最後との年度となります。有終の美を飾る意味でも、皆さんの更なる活躍に期待します。そして皆さんの活躍を広くPRし、しっかり存在感を示し、惜しまれながら校舎を閉じたいと思います。
統合により校舎を閉じることは残念ではありますが、時代が変われば社会が求めるものも変わります。変革はともすると、今までを否定的に捉えてしまうこともあります。
私はそうは思いません。工業教育をさらに前進させ、さらに良いものにすることが責務であると考えます。様々な困難はありますが、ためらわず勇気をもって前に進みたいと思います。
そして、誰もが憧れる学校、皆さんが卒業生として誇らしく感じる学校を作ることを決意します。
2つ目のお話です。
二学期の終業式の時、イチロー選手の言葉を紹介しました。
「指導する側が厳しくできない」のが時代の流れ、「酷だけれど…自分たちで厳しくするしか」ない。
だから、自分から厳しさを求めてほしいとの話をしました。
自分に厳しくすることはとても辛いことです。その辛さにについて、ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥先生は次のように話しています。
いちばん辛いときは、その辛さを克服できる一歩手前だというようなことを書いているものもありました。もうダメだと思っても、もうひと踏ん張りすれば新しい展開が待っている、と。「やっぱり高く飛ぶためにはかがまなあかんねんや」と励まされたね。高く飛ぶためには思いっきり低くかがむ必要があるのです。
私はこの言葉を次のように捉えています。
一番辛いと感じているときが、自分が成長できるチャンスである。自分で限界を決めてしまえばそれ以上の成長はありません。
山中先生が、再生医学の道を切り拓いた陰には、数えきれない失敗があり、その苦しさを乗り越えてきたからだと思います。皆さんは、若い。自分で限界を決めないでください。高く飛べるようになれば新たな世界が開けます。
この言葉は、皆さんに向けての言葉でもありますが、実は私自身に向けての言葉でもあります。
先ほど統合する新校についての話をしました。初めから諦めているようであれば、だれもが憧れる学校にはなりません。そして、自分自身が困難にぶつかっても、乗り越えようと自分を鼓舞するためのメッセージでもあります。
だから皆さんの力を私に貸してください。一人一人の力は小さいかもしれない、でも皆で力を合わせれば社会を動かすこともできます。新校が誰もが憧れる学校にするためにはどうしたらよいのか、自分自身で考え行動してください。
いよいよ2025年、令和7年がスタートしました。みなさんにとって素晴らしい年となることを祈っています。
私からの話は以上です。
令和6年度 2学期終業式
令和6年度 12月24日(火)2学終業式を行いました。
◇次第◇
・開会の言葉
・校長講話
※下記に講話内容を全文で掲載
・生徒指導部主任講話
・生徒会より
・校歌斉唱
・閉会の言葉
・表彰
◇2学期終業式の様子◇
校長講話 |
生徒指導部講話 |
生徒会長より |
スポーツ大会表彰 |
◇表彰の様子◇
▼校長講話全文▼
皆さん、おはようございます。
早いもので、2学期も今日までとなりました。
今年もあと残りわずかです。
1年を振り返りうまくいったこと、いかなかったこと、また来年の目標を考えてみてはいかがでしょうか。
昨日の卒業生の瀬戸口さんの講演大変すばらしかったです。午前中の講演会の様子が、その日の午前中のテレ玉のニュースで放送されました。
特に講演の中で特に印象に残る話は、高校時代決して優秀な生徒でなかった事、高校を卒業した後、会社を1か月で辞めてしまった事。でも自分のやりたいことに出会い、独立して会社も作った事。困っている人を助けようと、世界で貧困で苦しんでいる方々の支援を行う社会貢献活動を行っている事などです。
私が皆さんに伝えたいことは、このような素晴らしい卒業生がいることです。もしかしたら、自分はダメだと思い、学校の勉強にも身が入らない生徒もいるかもしれません。でもどこかの段階で気付き、生き方を変えた卒業生も多くいることを知ってほしいと思います。
私も本校の担任を経験し、何人もの卒業生を送り出しました。やんちゃな生徒もいました。しかし、今では会社の中核として活躍していたり、独立して会社を経営したりしています。今ではそのような生徒の学校への思いは誰よりも強いものとなっています。
瀬戸口さんの言葉から、自分の目標や夢を見つけ、実現のため努力してほしい、そして、浦和工業高校を卒業したことに自信と誇りをもってほしいと伝わりました。私たちの心に響く講演でした。
今日紹介する話は、アメリカの大リーグ、マリナーズで活躍されたイチロー氏の言葉です。その中でイチロー氏が、甲子園の出場を志す高校生へ向けた言葉について紹介します。
「指導する側が厳しくできない」のが時代の流れ、「酷だけれど…自分たちで厳しくするしか」ない。
この言葉を説明すると、高校生で自分自身を厳しく導くのは難しい、導いてくれる人がいないと楽な方に流れてしまう。自分に甘えが出て結局苦労するのは自分である。
厳しくできる人間と自分に甘い人間、どんどん差が出てくる。厳しくできる人間はどんどん求めていくので、うまくなったり強くなったりできる。求めてくる人にたいしては求められる側もそれはできる。
でも、求めてくれなかったらできない。でも自分を甘やかすことはいくらでも今はできてします。そうなってほしくない。いずれ苦しむ日が来る。できるだけ自分を律して厳しくする。高校生とはいえ、自らを追い込み挫折を味わって強くなってほしい。
「指導する側が厳しく指導することができない」、これは一見、優しさのようにも聞こえますが、その裏側は自己責任です。また、これは、本当の優しさではありません。
しかし、私は、社会全体として良い方向に動いていると感じています。多様性の尊重や様々な配慮に対する考え方はずいぶん進んできたと感じます。
学校は、以前より自主性を尊重し、厳しい指導は少なくなってきました。実習のレポートなども以前より簡略化され提出しやすくなっています。だから、このような時代だからこそ、「厳しい指導を求める人」になってください。
厳しくできる人間、自分に甘い人間、その選択は皆さん自身に任されています。今の自分を超えるのは自分を律することができる人だけです。
なごり惜しいですが今年も残りわずかです。
明日から冬休みですね。寒い日が続きます。体を大切に。
皆さんにとって令和7年が素晴らしい年となるよう祈っています。良い年をお迎えください。
卒業生からの講演会
12月23日(月)に浦和工業高校の卒業生である、北商物流株式会社 代表取締役 瀬戸口 敦 様(機械科 第36期生 平成10年度卒)による「工業高校生の卒業後~OBが明かす社会での生き方~」についての講演会を行ってくださいました。
講演では、工業高校生ならではのものづくりは人々を助ける事や、夢を持つことの大切さ、またそれに向かって何度失敗してもチャレンジする精神の重要さを、経験を元にお話ししてくださいました。
生徒にチャレンジ精神の大切さなどと、夢を後押ししてくださるようなとても貴重なお話をしてくださった瀬戸口 敦 様ありがとうございました。
この講演会はテレビ埼玉で放送されますので是非ご覧下さい。
※追記:本日、12月23日11時55分頃に放送されました。
2学期スポーツ大会【生徒会指導部】
本日、2学期スポーツ大会を行いました。男子はドッジボール、女子は卓球に分かれて競技を行いました。ドッジボールでは公式ルールに近づけて内野同士、外野同士のパスを禁止したこともあってか、例年以上にアグレッシブな試合が目立ち、会場全体が常に熱気と歓声、そして笑顔に包まれていました。
校長先生も出場した各学年の優勝クラスと教員チームとのエキシビジョンマッチでは、先生方への日頃の感謝の気持ち(?)がこもった全力スローが飛び交う中、2試合とも生徒チームが若さと強さで圧倒し、教員チームに勝利しました。なお、このスポーツ大会の運営がデビュー戦となった第65期生徒会本部は、慣れない部分も多い中でしっかりと運営してくれました。
このところの寒さの影響もあってか、欠席者の多い状況が続いています。うがいや手洗いなどの基本的な感染対策を励行して予防に努めましょう。
【第75回全国植樹祭】カウントダウンボードをJR浦和駅に設置
令和6年12月18日(水)に、第75回全国植樹祭の開催にむけて、本校設備システム科と情報技術科の生徒が製作したカウントダウンボードをJR浦和駅(中央改札)に設置しました!
※このカウントダウンボードは、先日の県庁オープンデーでお披露目されたものです。
令和7年5月25日(日)の開催日までの日数が、タイマーに掲示される仕様となっています。設置をしていると、駅を利用されている方からも興味を持っていただき、「数字は何を示しているの?」などと声を掛けられることもありました。
今後も地元の皆様をはじめ、県民の皆様へも、広く貢献できる生徒であってほしいと願います。
JR浦和駅職員の皆様、植樹祭実行委員会の皆様、本日はありがとうございました。
JR浦和駅をご利用の際には、ぜひ本校生徒の作品をご覧ください!
(関連サイト)
公式HP:https://www.pref.saitama.lg.jp/shokujusai/index.html
カウントダウンボードに関するページ:https://www.pref.saitama.lg.jp/shokujusai/torikumi/countdownboard.html
≪設置の様子≫
自転車安全運転推進講習会伝達講習会【生徒会指導部】
本日は令和6年度高校生の自転車安全運転推進講習会伝達講習会が行われ、8月に実施された地区別講習会に参加した生徒会本部役員が講習の内容を全校生徒に伝達しました。当日撮影したスタントパーソンによる事故再現の映像を交えたり、近年見かけることが増えた電動キックボードやモペットの利用に関する改正道路交通法に触れるなど、本日の伝達に向けて入念な準備をして臨んだ甲斐もあり、多くの生徒が興味を持って聴いてくれました。12月は1年間を通して最も交通事故が多くなると言われています。交通事故を起こさない、交通事故に巻き込まれないためにも、在校生の皆さんは今日の講習の内容を忘れずに安全運転で年末年始を過ごしましょう。
第65期生徒会本部役員任命式【生徒会指導部】
昨日、第65期生徒会本部役員の任命式が行われ、先日の役員選挙で信任された7名に校長先生から任命書が授与されました。生徒会長からの挨拶では、昨期1年間の反省の上に立ち、更なる具体的取組への抱負が述べられました。それを受けて校長先生からは「大暴れしてください!」と、新たな挑戦へのお墨付きと全面サポートのお約束をいただきました。任命式後はスポーツ大会の打ち合わせを行い、さっそく準備に取り掛かっていました。新生徒会本部役員の活躍を期待しています。
【彩の国職業能力開発促進大会】技能者表彰式にて
令和6年11月27日(水)に埼玉会館にて開催された「第31回彩の国職業能力開発促進大会~技能者表彰式~」に、機械科の3年生1名・設備システム科の3年生1名と2年生1名が、成績優秀者として招待され参加しました!
この表彰は、技能検定実技試験を兼ねて実施されている埼玉県技能競技大会において、特に優秀な成績を収めた方に、埼玉県知事及び埼玉県職業能力開発協会会長の連名による表彰です。
表彰者にむけては、お祝いの言葉や今後の更なる技能の向上にむけて激励をいただきました。
日頃の授業のみならず、こうして資格取得にチャレンジし、そのうえで一つひとつの作業を丁寧に取り組む姿勢は、技術者としても大切な心構えです。
今後も他の生徒の模範となるような活躍を期待しています。
機械科校外学習「ANAエンジン整備工場等見学会」を実施しました。
11月26日火曜日に、機械科校外学習「羽田空港機体整備場等見学会」を実施しました。この見学会を実施していただくにあたり11月18日月曜日に日本航空学園様より、航空機の基礎知識・見学時の注意事項について事前学習会を実施しました。当日の見学会では午前、午後で「ANA Blue Base」・「ANAエンジン整備工場」の2か所を見学してきました。
「ANA Blue Base」では、パイロットや客室乗務員など各スタッフの訓練の様子を見ることができ、ANAで働いている方々の緊張感や事故に対しての危機管理意識の高さがひしひしと伝わってきました。
「ANAエンジン整備工場」では、さまざまな大きさの飛行機のエンジンを間近で見ることができとても迫力があるものでした。また工具も一つ一つ完璧に整理されており、一つでも工具が元の場所に戻されていないと見つかるまで仕事を終えることができないということを話されており、人の命を預かっているということを常日頃から意識しているというのを感じることができました。
ANAという大企業を見学できたことは、非常に貴重な経験になりました。今後の授業や実習、卒業後の進路に存分に活かしてもらいたいと思います。
ANA様、非常に貴重な見学会を実施していただきありがとうございました。
第65期生徒会役員選挙・立会演説会【生徒会指導部】
本日、第65期生徒会役員選挙が行われました。投票前には体育館で立会演説会を行い、7名の立候補者とその応援演説者による投票前最後のアピールがありました。それぞれ、ラスト1年となる浦和工業高校への思い、生徒会活動への思いが詰まった立派な演説でした。
選挙管理委員会による開票作業が行われ、結果は明日公示されます。期末試験を挟み、12月に行われるスポーツ大会に向けていよいよ第65期生徒会本部役員としての活動がスタートします。
【設備システム科】消防設備特別授業を実施しました
令和6年11月21日(木)に設備システム実習において、株式会社サンワード様をお招きして「消防設備特別授業」を実施しました!
この授業では、消防設備の設計や施工などを専門としている株式会社サンワード様による講義と実習が行われました。
講義では、会社概要・工事実績・消防設備の仕組みなどについて、ご説明いただきました。
実習では、本校の設備を用いて、消防機器の仕組みの説明・スプリンクラーヘッドの取付けと取外し・スプリンクラーの稼働点検作業をしました。
科目「衛生・防災設備」や「設備システム実習」などで消防設備については授業で取り扱われていますが、現場の第一線で活躍されている方々からのご指導は、大変貴重な経験となりました。
終わりには、本校校長からの講評ならびに本校生徒からの御礼の言葉もありました。これまで、進路行事や学科行事などでも触れてきておりますが、「建築業界」の魅力についてより一層深めることができました。
今後の進路選択の一助となった特別授業となりました。
株式会社サンワード様、本日はありがとうございました。
第65期生徒会役員選挙【生徒会指導部】
11月27日(水)に行われる第65期生徒会役員選挙の立候補受付期間が終了し、6名の立候補者が公示されました。浦和工業としての最後の生徒会本部役員選挙となります。2階昇降口には、立候補者のポスターが掲示されています。候補者は選挙当日に行われる立会演説会に向けて準備を進めています。ぜひ、勇気をもって立候補してくれた生徒たちへの応援をよろしくお願いします。
【設備システム科】科学ものづくり教室を実施しました
令和6年11月17日(日)川口市立科学館にて、【木工 スライド式ブックスタンド】の講座を、埼玉県立大宮工業高等学校 建築科の先生・生徒と共同で実施しました!
この講座にあたっては、11月13日(水)に大宮工業高校 建築科の先生をお迎えし、製作手順・使用工具の使い方・当日の流れ等について、事前指導をしていただきました。
≪事前指導の様子≫
当日は、大宮工業高校の生徒と協力し、参加された地元の小学生約20名に丁寧に教えていました。
この講座で初めて木工工具を使う参加児童もおり、緊張している様子もありましたが、コミュニケーションをとりながら、楽しく製作していただくことができました。
≪当日の様子≫
川口市立科学館の皆様・大宮工業高校の皆様・ご参加された方々、ありがとうございました!
【第75回全国植樹祭】カウントダウンボードお披露目式
埼玉県民の日である11月14日は、「県庁オープンデー」として県庁舎で様々なイベントが行われています。
令和6年11月14日(木)、今年の県庁オープンデーにおいて行われた「第75回全国植樹祭」200日前記念イベントに、本校生徒が参加しました。
(埼玉県では、令和7年5月25日(日)に「第75回全国植樹祭」が予定されています。詳しくは公式HPをご覧ください。https://www.pref.saitama.lg.jp/shokujusai/index.html)
この200日前イベントが、県庁オープンデーに行われるということで、これまで本校を含む県内の工業高校(5校)の生徒が、カウントダウンボードの製作に取り組んできました。
本校は、設備システム科(3年生)5名がカウントダウンボードを、情報技術科(3年生)1名がカウントダウンタイマーの製作をしました。
デザインから生徒自らが考え、いくつかの案を全校生徒にアンケートを取ったうえで、最終的なデザインの再検討・修正まで取り組みました。
細かな寸法設計や材料の大きさ決めから、加工や組み立ても、生徒同士で協力して作業に臨むことができました。
イベント当日のお披露目式では、自信をもって自分たちの作品のコンセプトをはじめ、仕様などついて丁寧に説明していました。
発表後には知事からの講評と感謝のお言葉をいただき、とても満足そうな様子が伺えました。
製作にあたっては、悩んだり失敗したりしたこともありましたが、このイベントまでに無事に完成、県民の皆様にお披露目できたことは、貴重な経験になりました。
全国植樹祭実行委員会の皆様、当日お越しいただいた多くの県民の皆様に感謝申し上げます。
≪製作の様子≫
≪お披露目式の様子≫
【情報技術科】県庁オープンデーに参加しました【環境パスポート】
情報技術科では、14日(木・県民の日)に、埼玉県庁で行われた「県庁オープンデー」に参加してきました。
今回の参加は、埼玉県環境科学国際センターと共同で開発し、
8月から展示されている「環境パスポート」の発行アプリを、
埼玉県庁のオープンデーで体験してもらうという取り組みです。
参加したのは、開発に携わった3人のメンバーです。
環境科学国際センターのスタッフの方と一緒に、
アプリの使い方や、印刷が終わった環境パスポートのお渡しなど、
1日お客様の対応をしました。
終了の16:00まで、思っていた以上にお客様が途切れず、少し疲れた様子も見られましたが、
子どもから大人まで多くの方に体験していただくことができました!
【設備システム科】建設現場見学会を実施しました
令和6年11月11日(月)に、さいたまスーパーアリーナにおける改修工事の現場見学を行いました。
本見学会は、一般社団法人埼玉県建設業協会様にご協力いただき、島村電業株式会社様(特高受変電設備改修工事)・株式会社エコー様(高圧配電設備工事)に工事の説明や作業の様子を見学させていただきました。
生徒も含め、多くの人が訪れたことのある建物ですが、安心・安全な状態を維持するためには定期的なメンテナンスが必要です。
普段見慣れない機器を見せていただきながら、丁寧に説明をしてくださいました。生徒も興味を持って見学会に臨むことができました。
短い時間ではありましたが、建設現場の方々からも業界の魅力をお話いただき、進路選択の一助になった様子が伺えました。
関係の皆様、ありがとうございました。
軽音楽部 野外ステージへ
11月10日(日)
埼玉自動車大学校様よりお誘いいただきまして
第54回埼自大祭オートジャンボリー2024 に参加してきました。
イベントホールにて行われた軽音楽部のライブに招待していただき、川口工業高校やいずみ高校、日本薬科大さんと一緒にステージを経験しました。
文化祭から1週間後のタイミングで曲も仕上がっていたところだったので、気持ちよく演奏でき、とても楽しむことができました。
多くのお客さんの前で歌い、とても良い経験が出来ました。
令和6年度 芸術鑑賞会
令和6年11月7日(木)コロナ後、初の芸術鑑賞会は東京サロンシンフォニーオーケストラ様をお招きしての開催となりました。
楽器や指揮者を実際に行う体験コーナーや、特別ゲストとしてオペラ歌手の方が登場したり、本校の校歌を演奏していただいたりと生徒を巻き込み、とても楽しく美しい演奏をしてくださいました。
ありがとうございました!
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片付け・閉祭式【生徒会指導部】
本日は浦工祭の片付けと閉祭式が行われました。午前中、各団体は協力し手際よく片付けを行っていました。
午後には閉祭式を行い、生徒会副会長からの挨拶や各賞の発表、賞状の授与の後、校長先生から講評を頂き、運営を支えてくれた生徒や先生方、協力してくださった保護者並びにPTA、そして頑張った自分たちに拍手を送りました。最後に情報技術研究部映像班が制作したダイジェストムービーで今年の文化祭の幕が閉じられました。
在校生は約1か月後に期末考査が始まります。明日の芸術鑑賞会を挟んで明後日からは通常授業が再開しますので、気持ちを引き締めて頑張っていきましょう。
なお、今年の文化祭の各賞は以下の通りです。来場して頂いた皆様も投票へのご協力ありがとうございました。
浦工大賞・・・M2A『漢のケバブ』(192票)
工業部門賞・・・M3A『(有)ポンチ大高~ネームプレート始めました~』(63票)
ステージ部門賞・・・軽音楽部『けいおん浦工ライブ~2024~ 』(63票)
イベント・展示部門賞・・・E2A『お化け屋敷』(56票)
調理・食品販売部門賞・・・茶道部『お茶会』(26票)
※イベント・展示部門で最多得票数を獲得したPTA企画『スライドショー、トークショー、キッチンカー』(80票)は、特別賞(2年連続2回目)とさせていただきました。
うらわのうなぎ 萬店様 138周年創業祭【生徒会指導部】
浦和工業の最寄り駅である中浦和駅周辺で明治19年から続く老舗”うらわのうなぎ萬店(まんだな)”様の138周年創業祭に、本校の生徒会本部役員3名が運営のお手伝いで参加させていただきました。大忙しだった文化祭の翌日にもかかわらず、参加者の方々と積極的にコミュニケーションを取りながらよく頑張っていました。ご褒美として?ご提供いただいた昼食のうな重はあっという間に平らげていました。
実は今回、令和8年度に統合を迎えるという情報を聞きつけた萬店様から声を掛けていただき、このようなタイアップが実現しました。文化祭のポスター掲示を近隣の店舗にお願いに行った際にも、統合を惜しむ声をたくさんいただきました。改めて、地域の方々にあたたかく見守っていただいていることを実感しています。萬店様、このような貴重な機会をいただきありがとうございました。
第63回浦工祭【生徒会指導部】
本日、あいにくの雨模様の中ではありましたが第63回浦工祭が無事に開催されました。準備に当たっては様々な困難もあったと思いますが、どの団体も素晴らしい企画を創り上げ、スローガンであった「second to last ~未来へ紡ぐ創造の祭典~」がまさに体現された文化祭になったと思います。スローガンにある通り、令和8年度に統合を迎える浦和工業高校にとっては”最後から2番目の”文化祭となりました。アンカーとしてバトンを受け取った2年生の手によって、来年はどのような祭典が創り上げられるのか今から楽しみです。
保護者・卒業生・一般の来場者数は573名でした。足元の悪い中お越し頂いた皆様、ありがとうございました。
在校生は振替休日を挟んで、水曜日に片付け・閉祭式を行います。”片付けが終わるまでが文化祭”です。「やってよかった」と全員が思える文化祭にするために、最後までがんばりましょう。
開祭式・学内公開
本日は第63回浦工祭の開祭式と、本校生徒のみを対象にした学内公開が行われました。開祭式は、情報技術研究部映像班が制作したオープニング動画に始まり、実行委員長挨拶、教頭先生挨拶、各団体のPR動画の上映が行われました。オープニング動画とPR動画は、明日の一般公開でHR棟1階の生徒会室前にて上映しますのでぜひご覧ください。
学内公開では各クラスの特色があらわれた企画や、日ごろの活動の成果が感じられる文化部企画など、来場者の皆様にも楽しんでいただけるような企画が目白押しでした。
明日はいよいよ一般公開(10:00~15:00)です。一般公開では、生徒の企画に加えてPTAによる企画や地元企業様による職業体験ブースなども設置されます。PTA企画の一つであるトークディスカッションは「夢をおいかける準備室~chase dreams~と」題して、FM NACK5 (79.5MHz) 「Good Luck! Morning!(グッドラックモーニング)」(毎週月曜〜木曜 朝6時〜9時)のパーソナリティを務めるアロハ太朗様らをお招きし、来場してくださる子どもたちや浦工生の夢の実現を後押しします。浦工生はぜひ参加して下さい。
明日は悪天候が予想されますが、多くの皆様のご来場をお待ちしております。
~明日の一般公開についてのお願い~
・駐車場の用意はありませんので、公共交通機関又は徒歩、自転車でお越しください。(自動車、バイクでの来場はできません)。
・上履き(スリッパ等)と下履き袋のご持参にご協力ください。
・会場内での食べ歩き、飲み歩きは禁止です。食べ物や飲み物は、飲食物を販売する出展団体が用意した飲食スペースでお召し上がりください。
・会場内での写真や動画の撮影、録音は基本的には可能ですが、一部不可とする企画がありますので、各企画の掲示をご確認ください。また、SNSや動画サイト等への投稿はおやめください。
・飲食販売は各団体売り切れ次第終了となりますのであらかじめご了承ください。
文化祭準備【生徒会指導部】
第63回浦工祭がいよいよ今週の土曜日に迫ってまいりました。本日は終日文化祭準備が行われ、明後日に迫った一般公開に向けて各団体が着々と準備を進めていました。明日は開祭式の後、浦工生だけを対象とした学内公開が行われます。学内公開は、一般公開に向けた試行錯誤の場でもあります。土曜日には最高の企画で皆様をお迎えできるよう、放課後もいたるところで準備が続きます。
文化祭まであと3日【生徒会指導部】
11月2日(土)に第63回浦工祭が行われます。地域の方々にもたくさん来場していただくために、最寄りの2駅、近隣の11店舗、合計13か所に文化祭ポスターを掲示していただきました。掲示を快諾してくださった皆様、ありがとうございました。
本日の午後から文化祭準備がスタートし、各団体の準備が本格的にスタートします。今年の文化祭のキャッチフレーズは「浦工祭 second to last ~未来へ紡ぐ創造の祭典~」です。今年も趣向を凝らした多くの企画が予定されています。皆様のご来場をお待ちしております。
【設備システム科】イオンモール浦和美園「うららか広場」に参加!
令和6年10月12日(土)・13日(日)に、イオンモール浦和美園にて、催事「うららか広場」に参加しました!
今回のテーマは「楽しく健康になろう!」というもので、健康器具「プッシュアップバー(腕立て器具)の製作体験」をしていただきました。
使用材料は、設備システム科の実習(配管実習)でも取扱った「塩化ビニル管」です。
体重のおよそ半分の負荷がかかるため、使用中に折れないような長さでありながら、持ち手(グリップ部分)も確保する必要があります。
試作を繰り返し、イベント当日にむけて加工・準備に取り組みました。
<当日の様子>
今回の出展も盛況で、想定以上のお客様に体験していただきました。
本イベントにお声がけいただきましたイオンリテールの皆様・参加された皆様、本当にありがとうございました!
登山部 「夏合宿」
令和6年8月5日から3泊4日、登山部は北アルプス・立山にて夏合宿を実施しました。
黒部ダムに立ち寄り、放水を見ることが出来ました。
立山に到着後は雷鳥沢キャンプ場でテント泊、室堂から雄山と大汝山を縦走した後下山をしました。
事故もケガもなく、雄大な自然の中で貴重な体験ができました。
機械科2学生 「体験学習」
令和6年9月19日(木)の機械実習の時間を使用して、 2学年機械科(2クラス) で埼玉自動車大学校にて体験学習を実施しました。体験授業のプログラムは以下の通りです。
○学校説明
○施設見学
○実習「定期点検整備実習」
「動力伝達実習と検査ライン実習」
「マニュアル車の運転体験」
体験内容
・施設見学
・定期点検整備実習
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タイヤの脱着、オイル、冷却水の位置や見方
二級自動車整備士の国家資格を取得している埼玉自動車大学校の3年生の学生の下、タイヤの脱着、 オイルや冷却水の位置や見方を学びました。 その他使ったことのない工具の使い方やそれらの危険性も学びまし た。
・動力伝達実習と検査ライン実習
車検の検査内容、タイヤと地面に加わる力について実際の車検で行われている内容のなかから抜粋していただき、 キャンバー角の必要性、サイドステップ( 車におけるタイヤの横滑りの量)の検査について学びました。全く触れたことのない新しい学びに本校の生徒も真剣そのものでし た。
・校内運転体験
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マニュアル車の発進、バック
本校の生徒たちは初めて自動車を運転するということもあり最初の説明を聞いている時から他の講義とは違う緊張が伝わってきました 。
各クラス代表生徒による感謝の言葉
今回の体験授業では、学校ではまだ学んでいない実車を使用しての作業で、緊張感がありつつも埼玉自動車大学校の先生方や学生の皆さんに丁寧に楽しく、 わかりやすく教えていただき、とても内容の濃い1日を過ごすことができました。ありがとうございました。
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