浦和工業高校より

浦和工業高校より

令和2年度 第2学期 全校集会

10月1日(木)1限目 放送による全校集会が行われました。
次第は校長講話、進路指導部より、校歌斉唱(心の中で歌いましょう)
進路指導部からは就職も進学もいよいよ本番を迎える3年生へ向けてのメッセージ、2年生には来年はコロナ禍の影響を受けて求人数が減少することが予測されますで、早めの準備をしましょう。そして1年生には「まだ」ではなく「先を考えよう」進路は「夢」ではなく「現実」として捉えて欲しいというお話がありました。

   
 関根憲夫校長の講話  本日の司会:大﨑先生
   
 教室で放送に耳を傾ける生徒達  校長講話で話題となった選手宣誓

 

▽校長講話

 皆さん、おはようございます。あれほど暑かった残暑も今はすっかり秋めいて、気がつけば衣替えの季節となりました。2学期も始まってから1月が過ぎ、今月には中間考査がありますので、授業に集中して欲しいと思います。それから、皆さんの授業中もできるだけ多くの教室に行きますので、様子を見させていただきます。

 さて、皆さんは9月5日(土)午後6時からテレ玉で放映された、全国ラグビーフットボール大会埼玉県予選の開会式を観ましたか?新型コロナウイルス感染防止のため、今年度は各校がそれぞれ入場行進の様子を動画で写し、それを各チームの紹介とともに映像で流しました。本校のラグビー部も足並みを揃え、堂々と、そして元気な行進の様子を見せてくれました。そして、何より、本校ラグビー部主将のE3A冨田君が選手代表の宣誓を抽選で引き当て、その重責を立派に果たしました。開会式の様子を見ていない人もいると思うので、冨田君が行った宣誓の内容を皆さんに披露します。

宣誓

私たち高校ラガーマンは夢の舞台『花園』に立つことを目指し、仲間とともに励まし合いながら心・技・体を鍛えてきました。
しかし、新型コロナウイルス感染症との戦いや、たび重なる大規模な豪雨災害からの復旧・復興など厳しく不安な状況下で生活している方もたくさんらっしゃいます。
このような社会不安がある状況の中で、この『第100回全国高等学校ラグビーフットボール大会埼玉県予選』を開催していただけることによって、再び希望を見出し、諦めずにここまで来ることができました。
日々懸命に、命・生活を支えてくださっている皆様への感謝の気持ちを持ち、被災された方々をはじめ、多くの皆様に明日への希望・勇気と活力を与えられるよう、いま私たちにできることは『今、この瞬間に全力を!』ワンプレーワンプレー全力を尽くすこと、
『熱く!熱く!』勇気と闘志をもって、チーム一丸となって、闘うことです。
仲間とともにラグビーを楽しみ、今大会を開催してくださった関係者の方々、日頃から様々な面で、支えてくれた家族や指導者の方々に対し、感謝の気持ちを忘れず ノーサイドの笛がなるまで、悔いの残らぬよう全力で戦い抜くことを誓います。

 いかがでしたか?この新型コロナ禍で試合の実施すら危ぶまれた大会ができるという喜びが伝わってくる内容でした。そして、今までなら当たり前だったことができなくなった現状に対して、支えてくれている多くの方々への感謝の気持を表しています。これは全ての浦和工業高校生にも当てはまります。今こうして無事に学校に通うことができていることが当たり前だと思うのではなく、支えてくれている家族や私たちの知らないところで奮闘している医療関係者に感謝の気持を持ってもらいたいと思います。
 そして、先がまだ見えない状況だからこそ、「今、この瞬間に全力を」という言葉を皆さんも忘れないでいて欲しいと思います。ラグビー部の試合は10月3日に行われますが、残念ながら無観客試合で直接応援することができません。浦和工業高校の名の入ったユニフォームを着て、浦和工業高校生としてのプライドをもって堂々と闘って欲しいと思います。バスケットボールのアニメ、スラムダンクの安西先生が言っていた言葉ですが、「あきらめたら、そこで試合終了です」試合ができる喜びを噛みしめながら、ノーサイドの笛がなるまで全力を尽くしてください。

 新型コロナウイルスに関しては、現実的な話をしておきます。皆さんも新聞等で知っていると思いますが、埼玉県内、特にさいたま市内のいくつかの高校でも生徒が感染しクラスターが発生しました。この新型コロナウイルスの最も厄介なところは、感染していてもすぐに発症せず、その間に濃厚接触者が増えてしまうことです。新聞報道では部活動で集団感染したケースがありましたが、感染者のいるクラスや学年、クラスターが発生すると学校全体が一定期間臨時休校となります。もし、本校でそのような状況になった時、どんなことが起こり得るでしょうか。
 1つは、最初の感染者に対する誹謗・中傷です。その個人を特定し、SNS等で不特定多数として個人を攻撃する、クラスでいじめに発展するなどの問題です。もう1つは、学校に対する非難の嵐です。実際に、クラスターの起こった高校では新聞に高校名が掲載されると、外部の見知らぬ人たちから、「学校は普段どんなコロナ対策をしてきたのか!」「この学校の生徒がいると不安で仕方ない。何とかしろ!」など苦情と嫌がらせの電話が鳴り続け、対応が大変だそうです。日々、新型コロナを対応している医療従事者へ感謝する日本人も多いのですが、一度感染者になってしまうと排除する方向に代わってしまいます。「本校に怖いのは新型コロナウイルスではなく、人間の方だ。」とある記事で読みましたが、全くその通りだと思います。
 人間というのはだんだんと慣れてくると緊張感がなくなってくるものです。改めて皆さん一人一人に問いかけます。近い距離でマスクなしに会話をしていませんか?登下校、休み時間や昼休み、体育から教室に戻る時など教員の目が届かない時が一番心配です。涼しくなってきましたのでマスクの着用については改めてしっかりやって欲しいと思います。周りにいる人もマスクをしていない人がいたら「マスクをした方がいいよ」とまずは声をかけてください。そして、こまめな手洗いです。マスク着用と手洗いは当然ですが、これが一番大切です。社会では経済を復興させるために人の行き来や密集が増えてきました。カラオケで騒いでも大丈夫だろう、友達の家に集まって遊んでも大丈夫だろう、一瞬の気の緩み、つまり人間の弱みが一番の敵なのかも知れません。改めて、もう一度、程よい緊張感をもって、このコロナ禍の中で責任ある行動を取ってください。

以上です。

第2回 学校説明会

 9月26日(土)第2回学校説明会が開催されました。全体会は午前9時開始と午前10時30分開始の2部制となっております。全体会では、校長あいさつ、学校概要・入学者選抜についての説明がありました。その後、機械科・電気科・設備システム科・情報技術科の各学科に分かれて、学科説明と施設見学が行われました。説明会終了後、希望者は部活動見学も可能となっております。

今後の予定は、
学校説明会      10月31日(土)、12月13日(日)
夜のプチ学校説明会  11月16日(月)、 1月13日(水)
となっております。
約1カ月前からHPから先着順で受け付けています。参加希望の方はお早目の予約をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

第2回 夜のプチ学校説明会

8月28日(金)午後6時から第2回夜のプチ学校説明会が行われました。校長あいさつ、学校概要の説明、各学科(機械科、電気科、設備システム科、情報技術科)の説明がありました。参加してくださったみなさん、ありがとうございました。

なお、今年度の夜のプチ学校説明会は、11月16日(月)、1月13日(水)に予定されています。新型コロナウイルス感染防止のため、先着30組までとなっております。参加予約は約1カ月前から受け付けております。HPから申し込んでください。

 

 

 

 

 

 

令和2年度 第2学期始業式

8月25日(火)2学期の始業式が行われました。新型コロナウイルスの影響で、短かった夏休みも終わり、本日から2学期が始まりました。新型コロナウイルス感染防止のため、1学期に引き続き放送による始業式となりました。始業式では、校長講話、生徒指導部、保健管理部からのお話がありました。

  

 

▼校長講話

 おはようございます。まだ夏の暑さが残りますが本日から2学期が始まります。16日間だけの短い夏休みでしたが、皆さんはどのように過ごしましたか。

 夏と言えば、甲子園、海、プール、花火などを連想しますが、どれも新型コロナウイルス感染拡大防止のために自粛となりました。そんな中で、運動部の各競技団体が主催となり地区大会または県大会が実施されました。バレーボールの大会が8月当初から始まり、卓球、野球、バスケットボール、バドミントンと続きました。3年生の引退試合を兼ねた部活動もあり、最後に浦和工業高校のユニフォームを着て真剣勝負ができたことは本当に良かったと思っています。どの試合も応援に行きたかったのですが、各競技団体のガイドラインにより無観客または制限された応援となっており残念ながら試合を観ることはできませんでした。

 そんな中で唯一応援できたのが野球部でした。8月10日(月)山の日に県営大宮野球場にて1回戦が行われました。相手は甲子園常連校の浦和学院高校です。県営大宮野球場はテレ玉で試合が放映されるということで両校から解説者が必要ということになり、校長の私が引き受けることになりました。さいたま市は最高気温35度の真夏日でしたが、第1試合ということもあり、まだ耐えられる暑さでした。

 放送室は球場のバックネット裏の上の方にあり、全体が見渡せる位置にありました。9時試合開始でしたが、早めに着いたので一人で放送室から球場を眺めていました。浦和学院高校は全国から選手が集まり、将来プロ野球の選手になるような高いレベルのチームです。3年生だけで30人を超える部員数ですが、本校の野球部は気持ちで負けることなく戦いました。7人しかいない3年生ですが、8月7日の終業式の日には3年生全員が校長室に来て挨拶をしてくれました。その時、初めて知ったのがこのチームのスローガンです。それは「翔破」というスローガンです。漢字はアイドルグループ嵐のメンバーである櫻井翔君の「翔」の字に「破く」の「破」です。一体どんな意味なのでしょうか。私は全く知らなかったので辞書で調べました。「鳥や飛行機などが、目的地まで長い距離を飛びきること」と載っていました。顧問の石塚先生に聞いたところ、「最後までやり続ける、やり通す!」ことが今年の野球部の合言葉だそうです。試合開始早々、3年生が連続安打で1,2塁にし、先制点を取れるかと思わせる展開でした。試合自体は1対18で5回コールド負けでしたが、打撃だけではなく守備でも良い動きを見せ、浦和学院相手に1点をもぎ取ったことは、最後まで浦和工業高校野球部で練習したことをやり通した証でもあるでしょう。

 今日から、授業確保のため例年より1週間早く2学期が始まります。ということは例年よりも約1週間長い2学期となります。3年生はいよいよ卒業に向けて仕上げの段階に入ってきます。就職活動、進学のための準備はもちろんのこと、課題研究で本校で学んだ専門技術を形にし、卒業するまで専門知識・技能を学び続けてください。1,2年生の中で頭髪やピアスなどの身だしなみ指導でチェックを受けている人はいませんか。1学期終業式で話したはずです。そんな指導はお互いにエネルギーの無駄遣いです。1学期に成績が不振だった生徒は是非今学期頑張ってください。また、新型コロナウイルスの影響で中止となった技能試験や検定などの取得を目指して、是非とも積極的に取り組んでください。「最後までやり抜く」姿勢は浦和工業高校生全体に必要なことだと思います。みんなで「翔破」というスローガンを胸に今学期頑張って欲しいと思います。

 最後になりますが、新型コロナウイルスはこの夏休みの間に予想以上に感染が拡大しています。皆さんも新聞等で知っていると思いますが、県内の公立高校でも部活動などを通して感染者が出ています。若い人の場合は長い期間症状が出ないケースもあり完全に感染を防止することは本当に難しいと感じていますが、今学期も1人1人が油断することなく、普段からマスク・手洗い、3密(密集・密接・密閉)を避ける行動を取ってください。以上です。

さいたま市内県立専門高校「塾対象学校説明会」開催のお知らせ

さいたま市内県立専門高校「塾対象学校説明会」開催のお知らせ

 

1 目 的

    近隣の塾関係者の方々を対象に、専門高校(農業・工業・商業・看護等)の教育・学習内容や進路指導などについて御理解を深めていただくこと

2 日 時

    令和2年9月15日(火) 午後1時~3時15分(受付開始:12時30分~)

3 場 所

    埼玉県立大宮商業高等学校

4 概 要

(1)講演

   「専門高校で学べることの面白さと魅力について」(ベネッセコーポレーション)

(2)専門高校学校説明

      さいたま市内県立専門高校7校(いずみ・浦和工業・大宮工業・岩槻商業・浦和商業・大宮商業・常盤高校)による学校説明と質疑応答

5 詳細と申し込み

    別添参照  【追加募集・浦和工業高校】さいたま市内県立専門高校「塾対象学校説明会」開催通知.docx

申込書(浦和工業高校).docx